2017年2月19日 (日)
東京11R
第34回 フェブラリーステークス(GI)
ダ1600m 発走15:40


Mデムーロ騎手(ゴールドドリーム1着)
「きょうはすごく集中していた。直線でも手応えは十分だったし、最後は物見をしていたくらい。後ろから来たらまた伸びたし、素晴らしい走りだった」

戸崎圭騎手(ベストウォーリア2着)
「いい感じで流れに乗って競馬できたが、最後は勝ち馬と脚いろが同じになってしまった」

津村明騎手(カフジテイク3着)
「位置取りが後ろすぎた。もう一列前で運べなかったのは自分のミスだし、外を回りすぎた」

岩田康騎手(エイシンバッケン4着)
「惰性をつけて4コーナーから出して行ったぶん、最後は甘くなったが、距離は関係ないよ」

庄野靖調教師(ニシケンモノノフ5着)
「ハナに行けていれば、もう少し楽だったかな。(直線で)コパノリッキーを競り落としたときは“やった"と思ったが」

幸英騎手(ケイティブレイブ6着)
「ハナに立ちたかったのですが、外の馬の方が速かったですね。自分の形ではなかったのですが、頑張ってくれました」

ルメール騎手(ノンコノユメ7着)
「ポジションはベストだと思いました。ただ、追い出したときの反応が少し遅れましたし、以前のような瞬発力を発揮できなかったです」

柴田善騎手(サウンドトゥルー8着)
「やはり芝の部分で加速しなかったね。取り付くまでに脚を使ってしまったよ。最後もカフジテイクと並んでいけるかと思ったけど、切れ負けしてしまったね」

蛯名正騎手(ホワイトフーガ9着)
「久しぶりに速いペースの競馬になったし、牡馬もいたからね。バテてはいないのだけど…」

石橋脩騎手(ブライトライン10着)
「ロスなく立ち回りたかったので、うまくいきました。直線に入るときは余力十分でしたし、一生懸命に走ってくれました」

藤岡佑騎手(キングズガード11着)
「中団で運ぶのは予定通りでしたが、枠なりに外めを回らされてしまいました。折り合いやモタれる面は矯正できていました」

ムーア騎手(モーニン12着)
「もまれると進まなくなるので、ペースが速くてもポジションを取りにいきました。結果的には後ろから運んでも良かったですね」

藤岡康騎手(インカンテーション13着)
「スタートが決まったので、ハナに立ちました。一瞬は踏ん張る格好を見せたのですが…」

武豊騎手(コパノリッキー14着)
「絶対に流れが速くなると思っていたけど、やはりそうなったね。ポジションは良かったけど、パサパサのダートは合わないね」

和田竜騎手(アスカノロマン15着)
「理想的なポジションだったのですが…。勝ち馬が来ても反応できなかったですし、本来の粘り強さを欠いていましたね」

内田博騎手(デニムアンドルビー16着)
「初ダートでいきなりGIだったからね。砂をかぶっても嫌がっていなかったし、慣れればダートでも走れると思う」

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