2017年1月29日 (日)
東京11R
第31回 根岸ステークス(GIII)
ダ1400m 発走15:45
福永祐騎手(カフジテイク1着)
「すごい脚で差し切ってくれました。もう少し前めで競馬をしたいと思っていましたが、スタートが今ひとつで行き脚もつかない感じであの位置になりました。そのあたりは修正していきたいです。賞金的に勝たなきゃいけなかったので、きっちり結果を出して、胸を張って(フェブラリーSに)行けると思います。相手も強化されて斤量も増える(57キロ)し、課題はいろいろとあるけど、楽しみな部分の方が大きいです」
戸崎圭騎手(ベストウォーリア2着)
「久々にしてはしっかり仕上がっていた。(勝ち馬より2キロ重い)斤量を背負っていたし、最後は切れ味の差でやられたけど、年齢的な衰えもなく能力を出し切ってくれた」
岩田康騎手(エイシンバッケン3着)
「道中は落ち着いていた。直線は行くところ行くところで前が壁になったけど、最後は力を見せてくれた」
藤岡佑騎手(キングズガード4着)
「道中はリズム良く走れていたが、左回りだと直線の最後200メートルで内にモタれてしまう。3着には残したかったが…」
庄野靖調教師(ニシケンモノノフ5着)
「左回りがどうかと思っていたが、横山典騎手は大丈夫だと言っていた。よく頑張ってくれたが、もう少し馬場が軽い方がよかった」
丸山元騎手(モンドクラッセ6着)
「いいペースで行けましたし、1400メートルでも直線の半ばまで頑張ってくれました」
石川裕騎手(ブライトライン7着)
「3コーナーですごい勢いでハミを取りましたが、前の馬に取り付いたら冷静になりました。そこで息が入ったので、最後はまたジリジリと伸びてくれました」
田辺裕騎手(ラストダンサー8着)
「自分のリズムで走れていなかった。重賞の壁を感じました」
蛯名正騎手(グレイスフルリープ9着)
「自分の形で運べて頑張っていますが、残り100メートルで止まってしまいました」
山本聡騎手(ラブバレット10着)
「最後は残せるかなと思いましたが…。この相手でもスピードが通用するのは見せてくれた」
秋山真騎手(ブルミラコロ11着)
「重賞は初めてでしたし、ペースが速かったです。慣れてくれば、最後にもっと反応できるようになると思います」
ルメール騎手(ベストマッチョ12着)
「外枠で外を回らされる感じで厳しかったです。これがいい経験になると思います」
柴田善騎手(グレープブランデー13着)
「気持ちはありますが、走りがブレていて進んでいきませんでした」
北村宏騎手(タールタン14着)
「いい感じでしたが、もう少し湿った馬場の方がいいかもしれません」
松山弘騎手(コーリンベリー15着)
「スタートでつまずいたのが全てです」
柴田大騎手(ノボバカラ16着)
「ゲートが開くとき滑るような感じになって、出ることができませんでした。きょうはこの馬の競馬ができませんでした」
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