2017年1月8日 (日)
中山11R
第33回 フェアリーステークス(GIII)
芝1600m 発走15:35

丸田恭騎手(ライジングリーズン1着)
「今回は今までで一番調教ができて、体調面も上がっていましたね。外枠で道中は外を回らないといけないから、自分のリズムを崩さず運べれば…と思っていた。縦長の展開もマッチしたと思います」

菊沢徳調教師(アエロリット2着)
「3カ月ぶりでもよく頑張ってくれた。まだ体質の弱いところがあり、成長分も含めて体に余裕があったので、最後が甘くなったのかも。それでもいい内容だったし、コントロールの面とかで進境を見せてくれた」

吉田豊騎手(モリトシラユリ3着)
「初めてだったが乗りやすいですね。マイルは忙しいかと思ったが、うまく外に出せてジワジワと伸びた。距離が延びればもっといい」

北村宏騎手(ジャストザマリン4着)
「馬が少しパニックになりそうだったが、何とかなだめることができた。スタートしてから、前をカットされたのが痛かったですね」

勝浦正騎手(アルミューテン5着)
「いい位置で折り合って、しまいも伸びている。次につながるいい競馬ができた」

蛯名正騎手(ヒストリア6着)
「だいぶ体は良くなっています。きょうも正攻法の競馬で力を出し切っていますが、現時点ではもっとゆったりと運ぶ競馬の方が良さそうです」

丹内祐騎手(パフォーム7着)
「すごくいい感じで、手応え良く運べましたが、最後は伸び切れませんでした」

柴山雄騎手(コーラルプリンセス8着)
「内枠だから前で運ぼうかと思っていましたが、ゲートをモコッと出てしまいました。3〜4コーナーでは、勝ち馬にスッと離されてしまいました。パンパンの良馬場の方が良さそうです」

柴田善騎手(アマノガワ9着)
「落ち着いていて、乗り味がすごくいい馬です。ただ、勝ち馬が動いたとき一緒に上がっていきたかったのですが、馬が伸び切っていてスッと反応することができませんでした」

大野拓騎手(メローブリーズ10着)
「前走の走りはできませんでしたが、最後は脚を使っています。立て直して、また頑張りたいです」

黛弘騎手(ブラックオニキス11着)
「スタートして前めのポジションが取れ、内々で立ち回れました。最後も前はあいていましたが、伸び切れませんでした」

戸崎圭騎手(キャスパリーグ12着)
「大外枠でしたが、勝ち馬を見ながらいけました。ただ、コーナーからササり出して、最後は反応がなく伸び切れませんでした。初めて乗ったので敗因はよく分かりません」

津村明騎手(キュイキュイ13着)
「少しテンションが高く、ゲートもソワソワしながら出ました。道中もフワフワしていましたし、ちぐはぐな競馬になってしまいました」

江田照騎手(ツヅク14着)
「ペースを落とそうと思っていましたが、けんかをしてしまって落とせませんでした」

嘉藤貴騎手(ポンポン15着)
「あの位置でどこまで粘れるかという競馬をしました。この感じなら距離を短くして、この競馬ができればいいと思います」

松岡正騎手(スノードーナツ16着)
「促そうとしても尻尾を振って、進んでいきませんでした。背中はいい馬です」

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