2017年1月5日 (木)
中山11R
第66回 中山金杯(GIII)
芝2000m 発走15:30
吉田豊騎手(ツクバアズマオー1着)
「人気にもなっていたし、勝てて良かったです。イメージよりも後ろの位置になりましたが、前の馬が飛ばしてくれていたので、自分のリズムを守りました。馬群がバラけていたので、最後も大きくは外に振られないと思いました」
田辺裕騎手(クラリティスカイ2着)
「思った通りの位置(2番手)から逃げ馬の真後ろで風をよけながら走れた。(結果的に)勝ち馬の展開になったが、重いハンデ(57.5キロ)でも、よく頑張っています」
江田照騎手(シャイニープリンス3着)
「テンは少し速かったけど、その後は中団からこの馬のペースで走ることができました。最後まで、しっかりと脚を使ってくれています」
内田博騎手(シャドウパーティー4着)
「(54キロの)ハンデで一発を狙っていました。(勝負どころで)勝ち馬が先に行って、その外を回る形になってしまったが、それでも力は見せています」
蛯名正騎手(カムフィー5着)
「54キロのハンデを味方に、よく頑張っているよ」
長岡禎騎手(トミケンスラーヴァ6着)
「前めにつけられましたし、まくってきた馬にも反応して頑張りました。51キロも効いていたと思います」
小牧太騎手(ダノンメジャー7着)
「流れが速かったですし、3コーナーから来られて厳しい競馬になってしまいました。それを考えれば、よく頑張ってくれています」
大野拓騎手(ロンギングダンサー8着)
「いい感じで運んでいましたが、直線でやめるような格好をしていました。うまく運ぶことができれば、もう少しやれていいと思います」
川田将騎手(ストロングタイタン9着)
「遅くない流れだったとは思いますが、早めに来られて苦しくなってしまいました。初めての重賞ですし、これがいい経験になってくれれば」
戸崎圭騎手(ドレッドノータス10着)
「いい感じで行けていましたが、勝負どころから抵抗できなくなってしまいました」
石橋脩騎手(ライズトゥフェイム11着)
「遊ばせないように気をつけて乗り、動き出しもスムーズで頑張ってくれました。あとは少しでも、展開が向いてくれればいいと思います」
松岡正騎手(マイネルフロスト12着)
「途中からハミを取っていってしまいました。以前に比べて、集中力の持続が短くなっていますね」
丹内祐騎手(マイネグレヴィル13着)
「行くつもりでしたが、外枠でもあり、他の馬が主張してきたので行くことができませんでした」
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