2017年12月23日 (土)
中山10R
第140回 中山大障害(J・GI)
芝4100m 発走14:45


石神深騎手(オジュウチョウサン1着)
「勝つたびに周りから期待されてきて、負けるわけにいかないという雰囲気になっていました。勝てて良かったです。最後まで気を抜けなかったですし、直線は絶対に差すという気持ちで追いました。素晴らしい馬ですし、馬にありがとうと言いたいです」

林満騎手(アップトゥデイト2着)
「切れ味勝負では分が悪いと思い、離していきました。勝ちにいく競馬をしましたが、あれで負けては仕方ないです」

高田潤騎手(ルペールノエル3着)
「きょうのレースについてはポジションが全てです。最後も脚を余していて、この馬の力を出せませんでした。前の2頭は強かったですが、もう少し好勝負に持っていきたかったです。この馬も強いので、また挑戦していきたいです」

金子光騎手(シンキングダンサー4着)
「スタートが悪く、前に入られてしまい、リズムを崩しました。そこからよく立て直して、自分のリズムで運べました。ロスがあったことを考えると、最後はよく伸びています。まだこれから良くなる馬です」

難波剛騎手(サンレイデューク5着)
「ポジションは良かったのですが、流れが速かったです。9歳ですが、よく頑張って走っています」

中村将騎手(テイエムオペラドン6着)
「返し馬の感じがすごく良く、レースもパーフェクトの感じでした。最後は追いかけたぶん止まりましたが、3着とはそれほど差がなかったです」

植野貴騎手(マイネルフィエスタ7着)
「楽に前へつけられましたが、この距離は長いです。バンケットも上手ではなかったですし、直線に障害があった方が良さそうです」

熊沢重騎手(クランモンタナ8着)
「上手に飛んでいましたが、勝負どころで速くなったときにズブさを見せてしまいました」

小坂忠騎手(ミヤジタイガ10着)
「初距離でしたが、いい形で流れに乗れました。最後は脚が上がりましたが、経験を積んで良くなると思います」

佐久間寛騎手(ユウキビバワンダー11着)
「バンケットへ行くたびに遅れてしまい、最後しか競馬をしていません。能力はある馬なので、きょうは消化不良で馬に申し訳なかったです」

戻る