2017年12月2日 (土)
中山11R
第51回 ステイヤーズステークス(GII)
芝3600m 発走15:25
ムーア騎手(アルバート1着)
「年齢を重ねているにもかかわらず、堀宣調教師がこの3年間、同じ状態で準備してくれた。感謝している。ペースが一定で流れてくれたから、タイムも速くなったのだろう。もっと大きなレースを勝たなければいけないレベルの馬」
ボウマン騎手(フェイムゲーム2着)
「道中はところどころで掛かって(体力を)消耗したが、レース自体はうまく運べたと思う。ただ、勝った馬は強かった。すごくスタミナがあるし、掛からなければもう少しやれたかも…」
シュミノー騎手(プレストウィック3着)
「前走はテンから進んでいかない感じだったけど、きょうは流れに乗れたし、4コーナーでもいい手応え。一瞬やれると思ったけど、上位2頭が強かったね。直線で内にササるのを矯正しながらで、他馬には迷惑をかけてしまったのは申し訳ない気持ち。長丁場は合うね」
杉原誠騎手(プロレタリアト4着)
「使いたいところを使えず間隔はあきましたが、そのぶん馬の具合は良くなっていました。中山は合うし、6歳でもまだ馬が若いですね」
吉田隼騎手(シホウ5着)
「ところどころでハミを抜いてくれたけど、まだ口が重い感じですね。最近は長いところを使っているぶん、テンの行きっぷりも良くないんです。この距離は少し長い気がするし、もう少し時計がかかってほしかったですね」
石橋脩騎手(グランアルマダ6着)
「自分の形に持ち込みたかったので、スタートを出てから叩いてハナへ。1周目は気分良く走ってくれたけど、2周目で後続を離したかったのに促しても馬が進んで行かない感じで…。この馬なりに頑張ってくれたけど、気持ち次第のところはありますね」
戸崎圭騎手(シルクドリーマー7着)
「すごく乗りやすい馬ですね。モタモタするところがなく、自分から仕掛けて動いていけましたからね。ただ、最後はいっぱいになってしまいましたよ」
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