2017年11月26日 (日)
京都12R
第62回 京阪杯(GIII)
芝1200m 発走16:15
吉原寛騎手(ネロ1着)
「昨年もそういう勝ち方だったので、スタートが決まれば先手を奪おうと思っていました。行き切るとしぶといですね。お世話になっている先生(森秀調教師)の馬で重賞を勝つことができて、うれしいです」
大野拓騎手(ビップライブリー2着)
「枠が良かったですし、うまく立ち回ってくれました。着実に力もつけています」
石橋脩騎手(イッテツ3着)
「(馬場の)外の方が伸びると思い、一発を狙っていました。4コーナーでかぶせられましたが、よく伸びています」
三浦皇騎手(フィドゥーシア4着)
「リズム良く運べましたし、馬場のいい外へ。よく頑張っていると思います」
和田竜騎手(ダイシンサンダー5着)
「指示通りに馬混みへ突っ込み、しまいはグイグイと差を詰めています。運があればチャンスも」
森一騎手(ラインスピリット6着)
「スタートから出していきましたが、馬場の内側が悪く、脚がたまりませんでした」
松田大騎手(セイウンコウセイ7着)
「最近の戦績がもうひとつだったので、きょうは積極的に出していく競馬をしました。復調の兆しはありました」
吉田隼騎手(タマモブリリアン8着)
「外枠はきつかったのですが、着順ほどは負けてはいませんからね」
川田将騎手(ソルヴェイグ9着)
「理想的な競馬をしたつもりですが、4コーナーで進まず、直線ではやめていました。敗因が分かりません」
昆貢調教師(ヒルノデイバロー10着)
「ゲートを出てからぶつけられた。ゴチャついて進路もなく、スムーズな競馬ができていなかった」
四位洋騎手(アットザシーサイド11着)
「周りが速く、外枠もきつかったですね。オープンの1200メートルでは経験も必要」
幸英騎手(ナリタスターワン12着)
「流れには乗れていましたが、スムーズに手前を替えてくれませんでした」
国分優騎手(ティーハーフ13着)
「近走の中では一番元気でしたけど、展開がはまりませんでした」
北村友騎手(ジューヌエコール14着)
「外枠は厳しかったのですが、ラストはちょっと止まりすぎ。まだ本調子ではない感じです」
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