2017年11月11日 (土)
東京11R
第22回 武蔵野ステークス(GIII)
ダ1600m 発走15:30

三浦皇騎手(インカンテーション1着)
「初めてのコンビでしたが、返し馬で状態の良さが伝わってきました。ゲートさえ出れば強気の競馬をしようと。ペースも落ち着き、これなら4コーナーから強気にいけると自信を持ちました。ヨーイドンの競馬になったけど、馬がよく踏ん張ってくれました」

吉田豊騎手(サンライズソア2着)
「道中はいい感じで走って、最後も頑張っているが、結果的に突っ張ってでもハナへ行った方が良かったかな」

荻野極騎手(アキトクレッセント3着)
「リズム良く、じっくりと運べた。距離は1800メートルぐらいまで延びても折り合えるし、収穫の多いレースでした」

Cデムーロ騎手(ノンコノユメ4着)
「久々で、最後の1ハロンで止まったが、本番(チャンピオンズC)に向けていいレースはできた」

福永祐騎手(カフジテイク5着)
「(最後は)脚を使っているが、ペースが遅くて届かなかった」

シュミノー騎手(ピオネロ6着)
「マイルでは短い。ついていけないし、押すと掛かって(ハミを)かんでしまう。それでも最後は来ているので1800メートル以上ならやれそうです」

ルメール騎手(ベストウォーリア7着)
「マイペースの逃げで、すごくリラックスして走れていました。直線でもよく伸びていたけど、ゴール前で止まってしまいましたね。少し重かったのかもしれない」

柴田善騎手(メイショウウタゲ8着)
「もう少し流れてくれた方が良かったです」

石坂正調教師(モーニン9着)
「したい競馬の形はできたけど、ジョッキー(横山典騎手)は走りきっていないと言っていた。きょうは仕方ないかな」

北村宏騎手(クインズサターン10着)
「スタートでつまずいてしまいました。内枠で遅い流れだったから挽回できたけど、そこからも流れてくれませんでしたね。最後は来ているし、展開が向けばやれる力は感じました」

大野拓騎手(ロワジャルダン11着)
「前半の感じは良かったのですが、ペースが落ち着いたときにポジションが下がってしまいました。きょうは流れに乗れませんでした」

戸崎圭騎手(サンライズノヴァ12着)
「流れが遅くて少し気負っていました。何とか我慢していたけど、勝負どころではもう手応えがありませんでしたね。きょうは若さが出てしまった感じです」

ムーア騎手(ゴールデンバローズ13着)
「成長は感じたけど、そのぶんか、以前より距離は長い方がいいのかもしれません。マイルは忙しかったです」

田辺裕騎手(ラストダンサー14着)
「スタートは悪くなかったのですが、馬に前向きさがありませんでした」

内田博騎手(ブラゾンドゥリス15着)
「休み明けだったので無理せず抱えていったのですが、4コーナーで反応が…。次は良くなると思うし、少しずつ力をつけていけば」

蛯名正騎手(チャーリーブレイヴ16着)
「勝ち馬の近くのいいポジションを取れましたが、直線では手応えがありませんでした」

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