2017年11月5日 (日)
東京11R
第55回 アルゼンチン共和国杯(GII)
芝2500m 発走15:35

Mデムーロ騎手(スワーヴリチャード1着)
「めちゃめちゃ強いです。いいポジションにつけられたし、直線でもすごい手応え。初めて調教で乗ったときに素晴らしいものを感じたので、ずっと自信を持っていました。古馬相手でも問題なかったのだから能力が高いですね」

福永祐騎手(ソールインパクト2着)
「ハンデも53キロでしたし、前めでスタミナを生かして競馬をしようと思っていました。最後は脚が止まりかけてからもジリジリと伸び続けてくれたし、頑張ってくれました」

戸崎圭騎手(セダブリランテス3着)
「気負っている感じはありましたが、上手に走れていました。距離が少し影響している感じもありましたが、最後までジリジリとは伸びていました」

シュタルケ騎手(アルバート4着)
「いい競馬はできましたが、勝った馬は強かったですね。トップハンデがこたえたんじゃないかな」

池添謙騎手(カレンミロティック5着)
「瞬発力勝負ではつらいので、ペースが落ちないように前をつつきながら。かわされてからも盛り返そうと頑張ってくれた」

北村宏騎手(トウシンモンステラ6着)
「内々をロスなく立ち回れました。3着はあるかなと思ったのですが、最後の最後で同じ脚いろに。それでもよく差を詰めてくれました」

吉田隼騎手(シホウ7着)
「いい位置をとることができました。勝負どころで置かれる面はあるけど、最後もジリジりと伸びていた。初重賞でも頑張ってくれました」

田辺裕騎手(デニムアンドルビー8着)
「道中は少し余裕のない追走でしたね。直線は追いつきかけたけれど、最後は脚が上がってしまいました」

シュミノー騎手(プレストウィック9着)
「なんでかなというくらい馬に気がなかった。追い切りの感触や聞いていた話のイメージと違い、ポジションを取ることができなかった」

津村明騎手(ハッピーモーメント10着)
「返し馬からいい雰囲気だったし、道中も上手に競馬ができていた。でも、3〜4コーナーでいっぱいになってしまいました」

鹿戸雄師(マイネルサージュ11着)
「きょうは先行する形だったが、行かせると良くないのかも」

三浦皇騎手(ヒットザターゲット12着)
「うまく馬群の内に潜れたのですが、内枠ならもう一列前で運べたかもしれません。きょうは時計も速かったし、展開ひとつですね」

勝浦正騎手(カムフィー13着)
「しまいはもう少し来れるかなと思ったけど…」

江田照騎手(トルークマクト14着)
「好走できる条件がよく分かりませんね。手応えは良かったし、もっと伸びるかなと思ったのですが…」

北村友騎手(レコンダイト15着)
「もう少し馬群の内に入れたかったですが、ゲートをポンと出たのが逆にあだに。もう少しロスなく乗りたかったです」

内田博騎手(サラトガスピリット16着)
「切れ味勝負だと分が悪いので、いい位置からジワッと上がっていこうと思っていたのですが…。少しずつクラスに慣れていければ」

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