2017年11月4日 (土)
東京11R
第53回 京王杯2歳ステークス(GII)
芝1400m 発走15:35

ルメール騎手(タワーオブロンドン1着)
「強い馬ですね。前走が楽勝だったから、自信がありました。いいスタートが切れて、直線の反応も良かった。距離はマイルになっても大丈夫。体が大きくてスプリンターっぽいから、ぎりぎりかもしれないけど、トライしてみましょう」

浜中俊騎手(カシアス2着)
「ペースが遅かったし、久々で少しムキになる面はあったけど、最後までしぶとく伸びてくれた。これを使って良くなると思うし、今回の内容なら次のマイルのG?T(朝日杯)でも楽しみ」

武豊騎手(アサクサゲンキ3着)
「状態は前回よりも良かった。ベストは1200メートルかもしれないが、きょうは1400メートルでもいいレースをしてくれたし、やれるよ」

内田博騎手(ピースユニヴァース4着)
「狭いところでも割って入っていけたのは収穫。最後はよく伸びていたし、能力も高い。これからいろいろ教えて成長してくれればいい」

戸崎圭騎手(ニシノウララ5着)
「道中はいいポジションでリズム良く運べた。直線も脚は使っているが、ジワジワという感じだった」

Cデムーロ騎手(トーセンアンバー6着)
「レース前はテンションが高くて自分を失ってしまっている感じだったが、あの位置からここまで差を詰めてくれように能力のある馬だと思う。距離はもっとあっても良さそうな馬だし、これから気性が成長してくれれば」

蛯名正騎手(エントシャイデン7着)
「流れに乗れていないわけではなかったが、この距離は忙しい印象。それでも初戦の内容からはもっとやれるかと思ったが…。きょうははじけるような走りじゃなかった」

Mデムーロ騎手(タイセイプライド8着)
「ペースはそれほど速くなかったが、直線の半ばで息切れした感じ。久々のぶんかな」

三浦皇騎手(マイティーワークス9着)
「ペースが落ち着いてしまったからね。直線では一瞬脚を使ったが、そこから伸びきれなかった」

五十嵐冬騎手(モリノラスボス10着)
「切れ味勝負になってしまって厳しかったが、芝の走り自体は悪くなかった。先週のようなタフな馬場だったらもう少しやれていたかも」

野中悠騎手(トキノメガミ11着)
「どちらかと言うとダートの方がいい馬だし、スピードがあるから距離も1200メートルぐらいが良さそう」

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