2017年10月28日 (土)
東京11R
第6回 アルテミスステークス(GIII)
芝1600m 発走15:45
石橋脩騎手(ラッキーライラック1着)
「前回と同様に好位から、(周りの動きに)左右されずに競馬したいと思っていた。馬場が緩かったぶん、力んでいたが、直線では前を捕らえられると思っていた。このまま無事にいってほしい」
松岡正騎手(サヤカチャン2着)
「こだわったわけではないが、マイペースで運ぶことを重視した結果がハナにいく形に。リズム良く運べて最後まで本当に頑張ってくれましたね。もう少し折り合いがつけば1800メートルぐらいの距離が合うのかもしれないが、現状ではマイルがいい」
秋山真騎手(ラテュロス3着)
「スピードがマックスに到達するまでに時間がかかるタイプだから、早めに踏んでいったのですが。重賞でも頑張ってくれたが、もう少し距離があった方が競馬はしやすいですね」
福永祐騎手(トロワゼトワル4着)
「直線を向いていざ追い出したら、何度もつまずくような感じでバランスを崩しながら走っていた。ある程度の馬場ならこなせるイメージがあったが、思っていた以上に走りづらそうだった」
太宰啓騎手(スカーレットカラー5着)
「テンションが高く少しハミをかんだが、あの位置で我慢できた。直線でもじわじわと伸びたし、今後、精神面が成長してくれれば楽しみです」
ルメール騎手(トーセンブレス6着)
「まだ馬は全体的に柔らかいし、レースでもスムーズに加速することができなかった。素質の高さは感じるし、これから変わってくるでしょう」
内田博騎手(ハイヒール7着)
「最内枠からの競馬で道中はプレッシャーのかかる形でも頑張ってくれた。最後もよく差を詰めてくれたし、今後につながるレースはできた」
蛯名正騎手(ダノングレース8着)
「一瞬突き抜けそうだったが、そこから伸び切れなかった。デビュー戦は滞在競馬だったが、今回は輸送もあって体が減ってしまっていたからね。そのあたりが影響したと思う」
宮崎光騎手(ミスマンマミーア9着)
「折り合いがつく馬だから、距離はもう少しあった方がいいみたいですね」
戸崎圭騎手(ウラヌスチャーム10着)
「これからの馬だし、距離がもっとあってもいいかもしれない」
柴田大騎手(タイドオーバー11着)
「相手が強かったが、今後のいい経験になるはずです」
北村宏騎手(シスターフラッグ12着)
「マイルの距離は忙しくて脚がたまりきらなかった」
田辺裕騎手(グランドピルエット13着)
「直線を向いたときにはもう少しやれそうな手応えでしたが、反応できませんでした」
中谷雄騎手(シンデレラメイク14着)
「ヨーイドンでは分が悪かったし、距離も2000メートルぐらいあった方がいい」
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