2017年10月14日 (土)
東京11R
第65回 アイルランドトロフィー府中牝馬ステークス(GII)
芝1800m 発走15:45

岩田康騎手(クロコスミア1着)
「行く馬が他にいなかったし、うまく自分のペースに持ち込むことができました。ゴールまでよく頑張ってくれましたね。落ち着いているし、だんだんと強くなって成長している。(次も)楽しみ」

ルメール騎手(ヴィブロス2着)
「長い休み明けでしたが、いい状態でしたね。直線はいい瞬発力でしたが、ペースが遅くて勝ち馬が止まらなかったです。次走で大きなチャンスがあると思います」

戸崎圭騎手(アドマイヤリード3着)
「スローペースでしたね。もう少し前で運べれば良かったのですが、後ろからになってしまいました。ラストの脚は素晴らしかったです」

Mデムーロ騎手(クイーンズリング4着)
「ゲートで隣の馬がうるさくて、うまく出れなかった。もっと前に行きたかったけど、あそこから行かしても、かなり外を回ることになるから…。次は良くなるよ」

福永祐騎手(トーセンビクトリー5着)
「超スローペースでいいところにつけられたから、バッチリの展開だと思ったんだけどね。もうひと押しだったよ」

内田博騎手(キンショーユキヒメ6着)
「頑張ってくれたよ」

津村明騎手(ハッピーユニバンス7着)
「馬場や直線の坂がどうかと思っていましたが、いい脚を使ってくれましたね。力をつけています」

蛯名正騎手(デンコウアンジュ8着)
「スペースがなくて少しずつしか動けなかったけど、馬群の中で走れたことはなかったからね。その点は収穫だったし、レースの幅が広がると思う」

柴田大騎手(ゲッカコウ9着)
「ペースが遅すぎましたね。自分から動ければ良かったのですが、枠順もあって動けなかったです。直線でも前に入られて、追い出しを待たされました。ジリジリとしかこないので、そのまま入って行ければ良かったのですが…」

田辺裕騎手(ワンブレスアウェイ10着)
「イレ込んでいましたね。ゲート内でもモソモソしていて、狙っていたところを取れなかったです」

松田大騎手(アスカビレン11着)
「外枠で後ろからになってもきついと思ったので、行かせました。そのぶん、甘くなりましたね」

武豊騎手(クインズミラーグロ12着)
「スタートは出てくれたけど、2コーナーで前をカットされたからね。そこから力んでいたし、ゴール前はブレーキをかけていたよ」

三浦皇騎手(ロッカフラベイビー13着)
「このメンバーで上がり勝負でしたからね。後ろからでは分が悪かったです」

柴山雄騎手(バンゴール14着)
「スローペースでも折り合いがついて、いい感じで運べたのですけどね。あとは追い出すだけだと思ったのですが、進まなかったです。状態も良かったので、馬場が合わなかったとしか考えられないです」

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