2017年10月9日 (月)
京都11R
第52回 京都大賞典(GII)
芝2400m 発走15:35
武豊騎手(スマートレイアー1着)
「作戦はいろいろ考えていました。先手を取ることも、きょうのような競馬の形も。(脚を)ためにためたので、ラストはすごい脚を使ってくれましたね。あとは、進路さえあれば…という感じでした」
岩田康騎手(トーセンバジル2着)
「理想的なレースはできました。抜け出したと思ったんだけど…。決め手のある馬にやられてしまいましたね。それでも、好位で競馬を進めることができたのは収穫です」
Mデムーロ騎手(シュヴァルグラン3着)
「ゲートを出たときに前が狭くなって、後ろからになってしまいました。4コーナーまではいい感じで来ていたんだけど、直線に向いてから前の馬がフラフラしていました。そこから外へ出していったのだけど…」
和田竜騎手(ミッキーロケット4着)
「もう少し展開がバラけてほしかったですね。それにスローペースでヨーイドンの競馬では厳しかった」
北村友騎手(レコンダイト5着)
「乗りやすくて、道中は内のいいところに収まって運ぶことができました。直線も外からいい脚を使ってくれています」
浜中俊騎手(ラストインパクト6着)
「テンから出していったら反応が良かったですね。直線に向いたときにはオッと思いました。ここ数戦に比べると、よく頑張っています」
小牧太騎手(ヒットザターゲット7着)
「外に出したのが失敗でしたね。でも、まだ力は衰えていません」
池添謙騎手(カレンミロティック8着)
「いい位置で競馬ができました。約1年ぶりだったのに、ラストまでジリジリと来ていました」
藤岡佑騎手(マキシマムドパリ9着)
「行き脚がついて、スッと前へ行くことができました。4コーナーで手応えは怪しくなってしまいましたが、次につながる競馬はできました」
ルメール騎手(フェイムゲーム10着)
「4コーナーまではいい感じで進められましたが、直線に向いてから頭を上げてしまって、ブレーキをかけるような感じになりました」
杉原誠騎手(プロレタリアト11着)
「一生懸命走ってくれたんですが、メンバーが強くて切れ負けしました」
横山典騎手(サウンズオブアース13着)
「暑さもあったのかな…。生き物ですからね。残念です」
古川吉騎手(バロンドゥフォール14着)
「スタートで、上に跳ぶような感じになってしまいました。もう少し前で運びたかったですね」
藤岡康騎手(ハッピーモーメント15着)
「前へ行くことはできましたが、コーナーで外へ流れる感じとなり、スピードに乗り切れませんでした」
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