2017年10月7日 (土)
東京11R
第3回 サウジアラビアロイヤルカップ(GIII)
芝1600m 発走15:45
川田将騎手(ダノンプレミアム1着)
「理想的な競馬ができましたね。4コーナーから直線も手応えが良く、フワフワする面があるので前に気持ちを持たせながら動かしていきました。初めての東京、2回目の競馬でも、すごくいい内容。輸送もクリアしてくれて、課題らしい課題がないです」
ルメール騎手(ステルヴィオ2着)
「枠が厳しかったですね。スタートでスピードがなく、ポジションが取れず忙しかったです。でも、直線は反応良く、よく伸びてくれました。インコースからだったら、もう少し差のない競馬ができた。距離はもっとあった方がいいね」
岩田康騎手(カーボナード3着)
「直線はいい感じで、最後はすごい脚を使った。能力のあるところは見せてくれた」
田辺裕騎手(テンクウ4着)
「深追いせずにリズム良く走れた。直線は少し追い出しを待ったんだけどね。体がついてくるようになって、変わってくれば…」
福永祐騎手(シュバルツボンバー5着)
「コンディションが良かったので自信はあったし、(直線で)外に出した方が勢いがつくかと思ったが、そうでもなかった。距離は延びても良さそう」
石川倭騎手(ダブルシャープ6着)
「予定通りの位置取りで運べていましたが、途中で不利があってハミが抜けてしまったのが痛かったです」
柴田大騎手(コスモインザハート7着)
「馬場は問題なかったが、マイルの距離は本質的に少し忙しいみたい」
戸崎圭騎手(ルッジェーロ8着)
「フルゲートの大外枠であの位置からになってしまったし、直線でもジリジリという感じの伸びだった」
田中勝騎手(ソイルトゥザソウル9着)
「まだフラフラするようなところがあるし、できれば内枠でじっとしてラストを生かす競馬をしたかった」
小牧太騎手(ボウルズ10着)
「きょうはゲートを出すぎてしまって、その後に抑え込むことができなかった」
三浦皇騎手(エングローサー11着)
「ゲートがもったいなかったし、テンションも高かった。今は苦しいときみたいで、ここを乗り切れば走ってくる馬だと思う」
津村明騎手(マイネルサイルーン12着)
「返し馬からフットワークが少し硬かったし、レースでもこの馬らしさがなかった」
内田博騎手(バイオレントブロー13着)
「途中でほかの馬に乗っかかられてしまう不利が痛かった」
吉田隼騎手(メイショウドウドウ14着)
「これからの馬ですからね。きょうは馬混みを気にしたり、何度も手前を替えてしまっていた」
石橋脩騎手(ハクサンフエロ15着)
「3コーナー過ぎから力んでしまったのがもったいなかった。その分、ラストは伸び切れなかった」
江田照騎手(メルムサール16着)
「時計が速かったし、向こう正面で他馬と接触する不利があった」
四位洋騎手(スワーヴエドワード17着)
「ゲートの中で落ちつきがなかったし、レースでもエキサイトしてしまうようなところがありました。いい物を持っていることは感じただけに、これから競馬を教えていけば変わってくると思います」
大野拓騎手(スターリバー18着)
「うまく先行できたが、最後は余力がなくなってしまった」
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