2017年10月1日 (日)
中山11R
第51回 スプリンターズステークス(GI)
芝1200m 発走15:40
Mデムーロ騎手(レッドファルクス1着)
「調教映像から具合がいいと思っていたし、返し馬も落ち着いていて自信があった。馬場が速いからあまり後ろでは伸びないと気にしていたけど、手応えはずっと良かった。直線に向き手前を替えると、全く違う脚でした」
岩田康騎手(レッツゴードンキ2着)
「スタートが決まって、いいポジションをいい感じで運べた。直線は内ギリギリから、一度は抜け出したが…。あそこまでいったら勝ちたかった」
石橋脩騎手(ワンスインナムーン3着)
「ハナに行き、直線の入り口で後続を引き離す感じで思い描いた通りの競馬ができた。馬も力をつけて強くなっています」
大野拓騎手(スノードラゴン4着)
「内々でうまくタメを利かせながら走れて、最後もしっかりと脚を使ってくれました」
モッセ騎手(ブリザード5着)
「スタートで少し遅れてしまい、進路を失うロスがあった。直線はよく伸びてくれたが、悔しいレースでした」
福永祐騎手(ビッグアーサー6着)
「スタートが決まりいいリズムで運べたし、直線の半ばではこれならと思ったが…。最後の100メートルまでは本当によく踏ん張ってくれたし、ブランク明けだったことを考えればよく走ってくれた」
戸崎圭騎手(メラグラーナ7着)
「馬の雰囲気は今まで一番良かった。ただ、レースがもう少し流れると思ったが落ち着いてしまって、あの位置からでは厳しい展開になってしまいました」
浜中俊騎手(ダンスディレクター8着)
「馬は良くなってくれていたが、大外枠でペースも遅く、内へ潜ることができなかった」
三浦皇騎手(フィドゥーシア9着)
「追い切りで乗ったときのイメージで、レースはできた。力は出せたと思うが、G?Tのメンバーで坂を上るまでは良かったがそこから伸び切れなかった。それでもレースの幅は広がったし、これからにつながる競馬はできました」
須貝尚調教師(シュウジ10着)
「着順うんぬんというよりも落ち着いてレースに臨めて、ラストも脚を使ってくれたからね。のども問題ないことが分かったし、次につながる競馬だった」
幸英騎手(セイウンコウセイ11着)
「タイトな競馬になり、今までこれだけもまれたことがなかったですからね。直線で外へ持ち出すまでは良かったが、そこから伸びなかったのは精神的にきついレースになってしまった影響かも」
内田博騎手(ファインニードル12着)
「スタートでゴチャつき、引かざるを得なかった。それほど負けたわけではないし、展開がかみ合えばやれる力はあると思う」
西田雄騎手(ラインミーティア13着)
「ゲートは出たが、1完歩目でトモを滑らせてしまって…。ペースも遅かったし、G?Tであそこからでは厳しかった」
池添謙騎手(モンドキャンノ14着)
「力まずに追走できたが、直線では反応がなかった。調教でも集中できない面があるみたいで、レースでもそういう面が出た」
武豊騎手(ダイアナヘイロー15着)
「好スタートからやりたいレースはできた。結果論だが、GIで格負けしてしまった感じ」
勝浦正騎手(ネロ16着)
「ハナに行けなかったし、早めに来られてきつくなってしまった」
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