2016年9月25日 (日)
阪神11R
第64回 神戸新聞杯(GII)
芝2400m 発走15:35

ルメール騎手(サトノダイヤモンド1着)
「ペースが速くなかったので心配したけど、直線での反応が良かったですね。菊花賞はもっとリラックスして走れるだろうし、スタミナに問題はないので楽しみです」

和田竜騎手(ミッキーロケット2着)
「向こう(サトノダイヤモンド)は本番に向けた仕上げで、こっちは目いっぱいの仕上げなので勝ちたかった。でも、今回のように(道中で)じっとできれば、菊花賞の3000メートルもOKでしょう」

四位洋騎手(レッドエルディスト3着)
「4コーナーで(他馬と)ぶつかって外を回りました。ひと夏を越して馬はかなり良くなっていますし、距離が延びていいので菊花賞も楽しみ」

矢作芳調教師(カフジプリンス4着)
「勝負どころでどうしても手応えが怪しくなり、ゴチャゴチャしたところで抜け出すことができない。脚を余して、もったいない競馬だった」

武豊騎手(エアスピネル5着)
「レース前はこれまでで一番落ち着いていました。イレ込みもましでいい形でゲートに入り、折り合いもバッチリでリラックスしていました。直線でどれだけ脚を使えるかと思いましたが、モタモタしたままでした」

池添謙騎手(ナムラシングン6着)
「折り合いを考えて我慢したけど、3コーナーで外から来られて動かざるを得なくなりました」

松山弘騎手(アグネスフォルテ7着)
「少し力むところがありました。もう少し動くのを待ちたかったのですが、早めに来られましたからね」

浜中俊騎手(イモータル8着)
「イレ込みがきつかった。馬はいいけど、もう少し精神面で成長してほしいですね」

太宰啓騎手(ロードヴァンドール9着)
「自分の競馬はできました。これから良くなってくる馬だと思います」

幸英騎手(ジョルジュサンク10着)
「直線で一瞬、前があきましたけど、最後は脚いろが同じになりました。相手も強かったです」

川田将騎手(ロードランウェイ11着)
「よく頑張っています」

北村友騎手(ワンスインアライフ12着)
「口向きに難しいところがあるので、もう少し短い距離の方がいいと思います」

秋山真騎手(トゥルーハート13着)
「メンバーが強く、追走がしんどかった。これから力をつけてくる馬ですね」

松若風騎手(マイネルラフレシア14着)
「楽に前へ行けましたし、ペースも遅かった。ただ、止まり方を見ると、距離が長かった感じですね」

古川吉騎手(ヒルノマゼラン15着)
「距離がもてば…と思っていたのですが…。馬自体は良くなっています」

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