2016年9月18日 (日)
中山11R
第70回 セントライト記念(GII)
芝2200m 発走15:45


蛯名正騎手(ディーマジェスティ1着)
「順調にきていたし、力を出せなくなるような不利がなければ…と思っていたので、強気にいきました。スタート後に寄られて後ろからになりましたが、慌てることはないと思っていました。直線で追い出すのを待っていたし、余裕を持っていました。外を回る形になりましたが、応えてくれると思っていました。順調に本番を迎えられれば」

戸崎圭騎手(ゼーヴィント2着)
「この相手に、よく頑張っていますね。スタートも速くなって前につけられるようになり、どんなレースでもできる安定感が出てきています」

田辺裕騎手(プロディガルサン3着)
「直線は勝ち馬に絞られてしまい、うまくやられてしまいました。負けたけど収穫はありましたね」

野中悠騎手(ネイチャーレット4着)
「定量戦でもこのメンバー相手によく頑張っています。3〜4コーナーでスムーズに加速ができていたら、3着はあったかもしれません。このクラスでも走れるめどが立ちましたし、これからも楽しみです」

高倉稜騎手(ノーブルマーズ5着)
「ひと夏を越して、馬は良くなっていました。強いメンバー相手によく頑張っています」

北村宏騎手(メートルダール6着)
「落ち着いた流れで馬群が固まっていましたが、内からすくって直線はうまくさばくことができました。最後は届き切れなかったですね」

川田将騎手(マウントロブソン7着)
「ゲートを出て少し接触してしまいましたので、道中は終始ハミをかみながらの競馬になってしまいました」

大野拓騎手(ピースマインド8着)
「うまく前に壁がつくれて、しっかりと折り合いがついた。自己条件に戻ればチャンスはあると思う。次もこういう競馬ができればいいですね」

石橋脩騎手(プロフェット9着)
「馬との間が近すぎると気負う面があるので、そこを気をつけて、この馬の跳びのきれいなところを生かすようにリズム重視でうまくいきました。流れに乗って内を抜けてくることができれば良かったのですが、そこがうまくいきませんでした」

吉田豊騎手(ステイパーシスト10着)
「まだ勝負どころで右にモタれてモタモタしていました。トモが緩いところもありますし、そのあたりがしっかりしてくればいいと思います」

柴田善騎手(ケンホファヴァルト11着)
「2番手でも上手に走っていました。まだトモなどが少し弱いので、そのあたりの力をつけていけば」

柴田大騎手(キークラッカー12着)
「いい感じで行けましたが、ここは相手が強かったです。自分の競馬はできました」

戻る