2016年9月17日 (土)
阪神8R
第18回 阪神ジャンプステークス(J・GIII)
芝3140m 発走13:50

高田潤騎手(ニホンピロバロン1着)
「夏負けの影響で思うような調整ができず、万全の状態ではありませんでした。それでも、返し馬になると気合を出してくれましたし、きょうは馬の力に助けられました」

林満騎手(アップトゥデイト2着)
「負けはしましたけど、自分のレースはできましたし、復活の兆しはうかがえました。距離はもっとあった方がいい馬。次はいいでしょう」

佐久間寛騎手(テイエムシシーポス3着)
「1、2着馬が動いたときに少し我慢させ、すべて理想通りに運ぶことはできたのですが…。負けはしましたけど、このメンバー相手によく頑張っています」

石神深騎手(アロヒラニ4着)
「勝ち馬の後ろにつけ、相手が上がっていったときに動こうと思いましたけど、スッと反応できませんでした。それでも、馬場が広くて大きい障害のコースでも頑張っていたと思いますし、いい経験になりました」

植野貴騎手(ツイセキシャ5着)
「最後から2つ目の障害で、踏み切りが遠くてガクンとつまずいてしまいました。でも、それ以外の飛びは安定していました。3歳で今回は初めての重賞挑戦だったことを考えれば、よく頑張っていると思います。将来性はあります」

北沢伸騎手(リスヴェリアート6着)
「完璧に運ぶことができましたけど、最後の障害で完歩が合わず、つまずいてしまいました。あれがなければ…」

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