2016年9月11日 (日)
阪神11R
第30回 セントウルステークス(GII)
芝1200m 発走15:35

福永祐騎手(ビッグアーサー1着)
「メンバー的にペースが速くなりそうにないので、こういう逃げる形も想定していました。休み明けで58キロを背負って勝ち切ってくれたのは価値があると思います。大型馬で叩いての上積みもあるだろうし、自信を持って本番へ向かえます」

内田博騎手(ネロ2着)
「勝ち馬はとんでもなく速かったですね。あれ以上、勝ち馬を追いかけるとオーバーペースで止まってしまいます。ラストはよく伸びていましたが、やはりG?Tの勝ち馬は違うね」

川須栄騎手(ラヴァーズポイント3着)
「スムーズに先行して、最後までしぶとかったです。手先が軽くなっていましたし、力をつけています」

白倉調教助手(アースソニック4着)
「我慢させて運んで、脚がたまったみたい。きょうはジョッキーがうまく乗ってくれました」

川田将騎手(スノードラゴン5着)
「自分から進んでいきました。4コーナーから早めに捕まえにいったぶん、ラストは甘くなりましたけど、よく頑張っています」

武豊騎手(レッドアリオン6着)
「距離の1200メートルはいいんじゃないかな。ただ、直線では進路がなかったので…。ツキがあれば、もう少し上位に来られていたと思います」

浜中俊騎手(ダンスディレクター7着)
「ゲートが…。でも、順調ではない休み明けでも追い込んでくれましたし、能力は高い。次は楽しみ」

石橋脩騎手(エイシンブルズアイ8着)
「もう少し行っても良かったのですけど、それでも(ラストで)脚を使ってくれました。ただ、前残りで流れが向きませんでした」

Mデムーロ騎手(ウリウリ9着)
「直線で出発(反応)するところがありませんでした。フワフワしていました」

古川吉騎手(アットウィル10着)
「道中はいいポジションでレースを進めましたけど、坂を上がってから苦しくなってしまいました」

藤岡康騎手(ティーハーフ11着)
「ゴール前で密集して、スムーズにさばくことができませんでした」

和田竜騎手(マイネルエテルネル12着)
「このメンバーでこの時計だと厳しいです」

松山弘騎手(メイショウライナー13着)
「もうちょっと前めのポジションにつけたかったのですけど…」

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