2016年9月11日 (日)
中山11R
第61回 京成杯オータムハンデキャップ(GIII)
芝1600m 発走15:45

池添謙騎手(ロードクエスト1着)
「ひと夏越して、すごく落ち着いていたし、気性面の成長を感じました。いつもゲートの出は速くないので、あれぐらいの遅れは想定内。少し出していったぶんハミをかんでいましたが、馬の後ろで我慢していたし、途中から動いていってねじ伏せる強い競馬でした。やっぱりマイルがいいと思います」

戸崎圭騎手(カフェブリリアント2着)
「ずいぶん楽に走っていました。狭いところを割ってくる脚もありましたし、よく頑張っています」

蛯名正騎手(ダノンプラチナ3着)
「いい形で進められたが、走りが小さいね。4コーナーで勝ち馬は馬なりで上がってくるのに、こちらは手を動かさないと上がっていけなかった」

北村宏騎手(ダイワリベラル4着)
「道中は(馬群で)じっとする競馬。折り合いもついて、最後はしっかりと伸びていた」

田辺裕騎手(クラリティスカイ4着)
「前走(関屋記念8着)よりもいい位置で運べた。道中はタイトな競馬になったので、もう少しスムーズだったら良かったが…。それでも、斤量(57.5キロ)を背負っていても最後は伸びていた」

吉田豊騎手(トウショウドラフタ6着)
「多少、急仕上げで進んでいきませんでした。最後は伸びていますし、レースを使っていけば」

大野拓騎手(ペイシャフェリス7着)
「リズム良く先行できましたし、重賞でもあと少しというところまで踏ん張っていますからね」

橋口慎調教師(ピークトラム8着)
「スタートして横の馬にぶつけられて行き脚がつかず、行ったら2番手に来られて厳しかったですね。よく踏ん張っていると思います」

吉田隼騎手(リーサルウェポン9着)
「行き脚がつかず、切り替えて内に入れると今度は前があかなくて…。跳びが大きいのでペースが流れてほしかったですし、1800〜2000メートルで広いコースの方がいいですね」

松若風騎手(ダノンリバティ10着)
「前に馬を置いて運べたし、切れないので早めに動きましたが、勝負どころで反応できませんでした。広いコースの方がいいのかもしれません」

勝浦正騎手(ダンスアミーガ11着)
「いいポジションでしたが、一番先に手応えが悪くなってしまいました」

柴山雄騎手(スマートオリオン12着)
「下げようと思っていましたが、動きたいときに前が壁になって…。中途半端な競馬になってしまいました」

柴田善騎手(ラングレー13着)
「抱えていくくらいのイメージでしたが、道中からハミをかけてくれませんでした」

松岡正騎手(シベリアンスパーブ14着)
「勝つためにあのポジションを取りにいきましたが、夏場は弱い馬ですからね。これから良くなると思うし、衰えではないですよ」

津村明騎手(ワキノブレイブ15着)
「抜けるところがなく、ハミをかみっぱなしで最後は余力がありませんでした」


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