2016年9月3日 (土)
札幌11R
第51回 札幌2歳ステークス(GIII)
芝1800m 発走15:25

柴田大騎手(トラスト1着)
「ポジションはスタートしてから決めようと思っていました。返し馬から雰囲気が上々で、デキの良さを感じていました。物見していたのでゴールまで必死に追いましたが、勝てて良かったです」

城戸義騎手(ブラックオニキス2着)
「連戦の疲れが少しあったし、大外枠も痛かったですね。ただ、小柄ながらも最後まで頑張ってくれました。パンパンの馬場がいいようです」

須貝尚調教師(アドマイヤウイナー3着)
「エンジンのかかりが遅い馬なので、距離はもう少し延びた方がいいですね」

原田和騎手(エトルディーニュ4着)
「一戦ごとに競馬を覚え、乗りやすかったです。歩様に硬さが見られたので、立て直せばさらにいい競馬ができると思います」

江田照騎手(フラワープレミア5着)
「きょうも上手に走ってくれましたからね。落ち着いていたのも良かったですよ」

横山和騎手(ジャコマル6着)
「行く馬がいたので、無理はしませんでした。3〜4コーナーで包まれて厳しい競馬になったけど、最後は盛り返してくれました」

ルメール騎手(インヴィクタ7着)
「4コーナーでの反応が悪く、右にモタれていた。追い切りでズブさを見せていたからね…」

武豊騎手(タガノアシュラ8着)
「スタートが悪く、2コーナーまで行きたがりました。キャリアの浅さがもろに出た感じ。イレ込みもきつかったので、テンションが今後の課題になりますね」

松岡正騎手(アンノートル9着)
「荒れた馬場に脚を取られていましたからね…」

池添謙騎手(ディープウォーリア10着)
「きょうは気持ちが入りすぎていました。まだ若さがあるので、成長待ちですね」

浜中俊騎手(トリオンフ11着)
「馬がだいぶエキサイトして、張り切りすぎていた感じ。初戦とは精神面が違っていましたよ…」

福永祐騎手(コリエドール12着)
「力んでいたので、馬の後ろに入れて運びましたが、3コーナーでは手応えが怪しくなって…」

古川吉騎手(コパノカーニバル13着)
「未勝利の立場。これがいい経験になれば」

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