2016年8月21日 (日)
札幌11R
第52回 札幌記念(GII)
芝2000m 発走15:45
ルメール騎手(ネオリアリズム1着)
「メンバーは強いですが、自信はありました。2着馬の瞬発力をそぐにはいいペースで逃げるしかないと思っていたので、今回はうまくはまってくれましたね」
モレイラ騎手(モーリス2着)
「外枠で内へ入れるまでに時間がかかったし、後ろからでは厳しい馬場でしたからね。折り合いはついたので、距離は問題ないです」
福永祐騎手(レインボーライン3着)
「タフな流れ、メンバー、馬場で期待以上の走りを見せてくれました。斤量差はありましたが、春より馬が良くなっているし、これがきっかけになれば」
吉田隼騎手(ヌーヴォレコルト4着)
「返し馬から雰囲気は良かったのですが、向こう正面でついていくときに反応が鈍かった」
池添謙騎手(ヤマカツエース5着)
「いい形で運べたし、力のいる馬場のおかげでうまく折り合いがつきました。良くなっている段階で、復調の兆しを感じます」
松岡正騎手(マイネルフロスト6着)
「緩い馬場は合わない馬ですが、それを考えるとよく頑張りましたね。復調を感じます」
小島太調教師(ダービーフィズ7着)
「4コーナーでラチをこすりましたからね。そこでうまくさばけていれば、もっと上の着順もあったと思います」
四位洋騎手(メイショウスザンナ8着)
「直前の雨で前に行こうと考えていました。最後は牡馬との力差ですね」
菱田裕騎手(ハギノハイブリッド9着)
「この馬場なので前につけようと思いましたが、出遅れてしまい前の馬にも寄られて…」
小牧太騎手(ヒットザターゲット10着)
「スタートが決まって、いい位置につけられたのですが…。きょうは馬場に尽きますね」
勝浦正騎手(ダンツキャンサー11着)
「外を回らされても3〜4コーナーで食らいつく姿勢を見せたし、よく頑張ってくれました」
柴山雄騎手(レッドソロモン12着)
「前で競馬しようと思いましたが、ゲートを出ませんでした」
蛯名正騎手(スーパームーン13着)
「ペースが上がったときに、ついていけませんでした」
ホワイト騎手(トーセンレーヴ14着)
「3〜4コーナーでノメってしまいました」
丸山元騎手(ロジチャリス15着)
「この馬場でグリップが利かず、走りが空回りしていました」
坂井瑠騎手(レッドリヴェール16着)
「脚のたまるところがなく、直線で脚が上がりました」
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