2016年8月14日 (日)
札幌11R
第21回 エルムステークス(GIII)
ダ1700m 発走15:25
黛弘騎手(リッカルド1着)
「勝負どころでまくっていった馬(ブライトライン)がいたので、その後をジワジワと上がっていった。楽に4コーナーを回れて、前もかわせると思った。競馬が上手で、うまく持ち味を生かせた」
幸英騎手(クリノスターオー2着)
「4コーナーで勝ち馬が並んできたときにズブくなった。最後はしぶとく伸びていますが…」
柴山雄騎手(モンドクラッセ3着)
「自分のペースで楽に行けたが、他馬の目標にされたぶん、粘り切れなかった」
モレイラ騎手(ロワジャルダン4着)
「好スタートを切って、いいポジションを取れたし、流れに乗ってスムーズ。この馬も脚を使っているけど、前も止まってくれなかったからね。能力的に遜色のない馬だよ」
吉田隼騎手(ヒラボクプリンス5着)
「内枠だったので、テンに出していいポジションを取り、イメージ通りに乗れました。ただ、勝負どころで置かれた際、ロワジャルダンに入られて手綱を引く場面。スムーズならもっとやれたと思います」
福永祐騎手(ブライトライン6着)
「前半は思っていたよりもペースが落ち着いたので、スッと動いていけたけど、勝ち馬が上がっていったときについていけなかった。それでも崩れずに頑張ってくれましたよ」
大竹正調教師(ジェベルムーサ7着)
「休み明けでも、体に張りがあって仕上がりは良かったですよ。ただ、トモの感じが良くて、思った以上にゲートを出てしまいましたね。この馬の好走パターンの競馬ができませんでしたよ」
横山和騎手(サイモントルナーレ8着)
「年齢的にズブさが出てきたので、道中は気を抜かせないように乗りました。けいこの感触が良かったし、本当に馬は頑張ってくれましたよ」
服部茂騎手(ナムラビクター9着)
「地方の2000メートルだと掛かり気味でしたが、上手に折り合ってくれました。残り100メートルでいっぱいなったのは距離でしょうね」
四位洋騎手(マルカフリート10着)
「道中は元気が良すぎたけど、3コーナーからはこの馬のパターン。ただ、しまいで伸びなかったのは前半のぶんでしょうね」
池添謙騎手(ナリタスーパーワン11着)
「勝負どころでペースアップした際に苦しくなってしまいました。歩様も今ひとつでした」
松岡正騎手(ショウナンアポロン12着)
「状態が良くないときは返し馬で進んでいかないんです。それでハナへ行けませんでした」
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