2016年7月31日 (日)
札幌11R
第64回 クイーンステークス(GIII)
芝1800m 発走15:25
四位洋騎手(マコトブリジャール1着)
「内枠だったので、きょうのような競馬をしようと決めていました。前走はいい形で勝って、デキはいいと聞いていましたし、以前に乗ったときのイメージで洋芝は合うと思っていたので、結果を出せて良かったです。馬が充実している感じがしますし、秋が楽しみですね」
横山典騎手(シャルール2着)
「この上がりで差されては仕方がないですね。自分の中で前走の負けは納得していなかったのですが、きょうの走りなら大丈夫ですね。秋が楽しみになりました」
勝浦正騎手(ダンツキャンサー3着)
「隣の馬が行く気を見せたので控えました。イメージしていたよりもおとなしかったですし、いい競馬ができたと思います」
ティータ騎手(レッドリヴェール4着)
「前走を見て気難しい馬だと感じましたが、一生懸命走ってくれました。ペースが流れてくれたらもっといい勝負ができたと思います」
ルメール騎手(テルメディカラカラ5着)
「休み明けで太かったですね。距離も長くて、引っ掛かってしまいました。1400メートルくらいが合いますし、次はチャンスだと思いますよ」
三浦皇騎手(ナムラアン6着)
「ゲートはそこまで悪くなかったのですが、小回りの1800メートルなので外からじっくりと取りつきたかったです。自分のリズムを守って、しまいは来ていますが、先手を取るのが理想ですね」
大野拓騎手(メイショウスザンナ7着)
「この上がりでは厳しいですね。それでも、最近は最後まで走り切っていますし、展開がはまればチャンスはありますよ」
福永祐騎手(ウインプリメーラ8着)
「思ったよりもペースが流れませんでしたね。ヨーイドンでは厳しいので早めに動いたのですが、切れ負けしてしまいました。もっとタフな競馬の方が合っています」
松若風騎手(リラヴァティ9着)
「向こう正面でフットワークが小さくなって…。そこから気にしたような走りになりました」
池添謙騎手(ロッテンマイヤー10着)
「イレ込んで、発汗がきつかったです。レースでもリラックスして走らせることができなかったです。その分、反応がありませんでした。素質はありますよ」
菱田裕騎手(カトルラポール11着)
「最初から内で我慢するつもりでした。そう差はないですし、いい経験になったと思います」
丹内祐騎手(マイネグレヴィル12着)
「立ち遅れたのが全てですね。いい位置で競馬をしたかったが、流れに乗れませんでした」
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