2016年7月31日 (日)
新潟11R
第16回 アイビスサマーダッシュ(GIII)
芝1000m 発走15:45
Mデムーロ騎手(ベルカント1着)
「ネロがいい脚で行っていたけど、こちらも2番手で気持ち良く行けた。4番枠はあまり良くなかったけど、最後はすごい脚。少し危なくなってムチを入れたけど、イメージ通りに乗れたね。とても気持ち良かったし、連覇ができてよかった」
内田博騎手(ネロ2着)
「千直だからスッと行けたのは良かった。それに、1頭になるとフワフワするから、勝ち馬が馬体を併せてきたのも理想的だったよ。手綱を持ったままでついてきたから、油断はしなかったけど…。重賞の勝ち馬はだてではなかったね」
北村友騎手(プリンセスムーン3着)
「ゲートは最近の中では一番良かったですね。きょうは上位2頭のペースになりましたし、最後は同じ脚いろになってしまいました」
蛯名正騎手(アットウィル4着)
「初めての千直で一瞬、置かれてしまったね。最後は詰めているけど、1000メートルだから…。でも、よく頑張ってくれたよ」
吉田隼騎手(ローズミラクル5着)
「前の馬を利用して、壁をつくりたかったのですけどね。外枠なら自然と前に入られて理想的な形になるのですが、内枠でうまくいきませんでした。それでも、よく脚を使ってくれました」
石橋脩騎手(アースソニック6着)
「外枠でスタートが決まったので、よしっと思ったのですけどね。少し左に張っていたので、入りたいところに行けなかったですし、減速加減になってしまいました。馬場の真ん中ぐらいまでいったら、真っすぐ走れたのですが…。1、2着馬の後ろでスムーズに運べていれば違いましたね」
杉原誠騎手(ブライトチェリー7着)
「スタートは出ているのですが、テンには行けない馬ですからね。最初は追走に苦労したのですが、最後はしっかり伸びてくれました。格上挑戦で頑張ってくれましたね」
木幡巧騎手(フレイムヘイロー8着)
「前が速かったですね。でも、ハミをかけたときは、しっかり反応してくれました」
柴田大騎手(マイネルエテルネル9着)
「ずっと忙しかったです。もっと時計のかかる馬場なら、違うと思いますが…。久々のぶんもありましたね」
村田一騎手(ヤマニンプチガトー10着)
「忙しかったなかで頑張ってくれたよ」
西田雄騎手(ファンデルワールス12着)
「出だしで前が壁になりましたが、あいてからのスピードは有り余るくらいでした。速い時計の重賞で最後は止まってしまいましたが、スピード自体はオープンでも通用するレベルですね。千直の適性はあると思います。自己条件でうまくかみ合ってくれればいいですね」
戻る