2016年7月10日 (日)
福島11R
第52回 七夕賞(GIII)
芝2000m 発走15:45

戸崎圭騎手(アルバートドック1着)
「いつも後ろからだったので、スタートが良ければ前で競馬をしたいと思っていた。直線では外から来ていたが、リズム良く進路を取れていたし、頑張ってくれると思った。とても乗りやすいし、しまいもしっかりしている。今後も楽しみです」

小牧太騎手(ダコール2着)
「能力的には足りているんだが、(並ぶと)最後でフワッとする面がある。馬群の中を割ってくる感じの方がいいね」

内田博騎手(オリオンザジャパン3着)
「ついていくと脚がなくなるので、(勝負どころは)内々から追い上げた。上位2頭は強かったが、ラストはよく伸びている」

柴田大騎手(マイネルラクリマ4着)
「最近のなかではいい競馬ができて、頑張ってくれた。だいぶ復調してきた感じ」

田辺裕騎手(クリールカイザー5着)
「ハナに行けないと思っていたので、手応えのあるうちに動いた。まだまだやれるね」

鮫島駿騎手(マーティンボロ6着)
「自分のつけたい位置でイメージ通りでした。小回りの流れにもしっかり対応してくれました。この馬の力は出していますし、57キロでも頑張ってくれました」

吉田豊騎手(バーディーイーグル7着)
「結構流れていましたし、少し忙しかったです。道中は抱えるところがなかったです。最後はよく伸びていますが…」

柴山雄騎手(ルミナスウォリアー8着)
「中団ぐらいから競馬をするつもりでテンから出していきましたが、進んでいきませんでした。それに、向こう正面は内で脚を取られていたので、外に出していきましたが、外を回る形になってしまい厳しかったです」

北村友騎手(シャイニープリンス9着)
「きょうは馬場のせいか、体が減って絞れていた割には、動きが重苦しかったです」

藤懸貴騎手(ヤマニンボワラクテ10着)
「2番手で理想的でしたが、体が減っていて状態がもうひとつだったかもしれません。もっとやれる力はある馬です。きょうはこの馬の力ではありません」

津村明騎手(メイショウナルト11着)
「道中は力んで走っていました。そのぶん、3コーナーからペースを上げようと思っても手応えがなかったです」

森調教助手(マジェスティハーツ12着)
「(横山典)ジョッキーはポンと出たら前で競馬をしようと思っていたみたいですが、進んでいきませんでした。内にモタれてハミを取らなかったようです」

蛯名正騎手(ステラウインド15着)
「いい感じで行けました。ただ、一瞬しか反応せず、それが続かずに馬が伸びてしまっていました」

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