2016年6月25日 (土)
東京8R
第18回 東京ジャンプステークス(J・GIII)
芝3110m 発走14:01

石神深騎手(オジュウチョウサン1着)
「早めに抜け出してフワフワしたけど、強かったですね。相手が来れば来たぶんだけ、また伸びるといった感じでした。前日にスクーリングをしたときはおとなしかったけど、ゲート裏では走ろう走ろうとしていました。あとは仕掛けのタイミングだけでした。秋にまた強い馬と戦いますが、これで楽しみになってきました」

大江原圭騎手(ウインヤード2着)
「最終障害を飛んでからの手応えも抜群。かわせるかなと思ったのですが、勝ち馬も強かったですね。前走で乗って、力のあることは分かっていました。この馬も重賞を取れますよ」

白浜雄騎手(タナトス3着)
「馬場状態を考えて前めで競馬をしました。ただ、最終障害で完歩が合わずに叩き合いに加わることができなかったですからね。体が合っていればまた違ったはず。能力はあるだけに、そこが残念です」

森一騎手(エイシンフランキー4着)
「このメンバーを相手にしっかりと走ってくれました。最終障害を飛んでから狙ったところがあいて、伸びてくれました。力をつけていることを証明できましたね」

五十嵐雄騎手(アロヒラニ5着)
「もう1、2列前で競馬がしたくて出していったのですが、行けずに後方からになりました。2周目では1、2着馬の後ろにいたのですが、あそこでスッと行ければ勝ち負けできたと思います。もう少し力をつけてからですね」

植野貴騎手(ユキノスライダー9着)
「掛かっているわけでもないのに、2周目の向こう正面で手応えが怪しくなってしまいました。それに直線に入ってから腰を滑らせてしまいましたね。馬場の影響もあったと思います」

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