2016年6月19日 (日)
函館11R
第23回 函館スプリントステークス(GIII)
芝1200m 発走15:25

丸田恭騎手(ソルヴェイグ1着)
「直線で(シュウジに)一度は前へ出られましたが、盛り返してくれました。ちょっと掛かる面があるけどスタートは速いと聞いていましたが、スタートの速さを生かす競馬ができました。折り合っていいリズムで運べました」

須貝尚調教師(シュウジ2着)
「体はしっかりとできていたし、ジョッキーもうまくレースを運んでくれた」

吉田隼騎手(レッツゴードンキ3着)
「枠も良く、前を見ながら競馬を進めました。ポジションを取りにいったぶん最後はダラダラと脚を使う感じになりましたが、いい内容だったと思います」

藤岡康騎手(アクティブミノル4着)
「行ければハナへとも思いましたが、外の馬が速かったですからね。それでも競馬の形としては良かったと思いますが、前々の決着でしたから仕方ないですね」

杉原誠騎手(エポワス5着)
「周りが速くてテンに行けなかったけど、リズム良く運べました。やはり洋芝は合います」

武豊騎手(オメガヴェンデッタ6着)
「思い通りの位置で運べたが、最後は同じペースになった。きょうは馬場も良すぎましたよ」

戸崎圭騎手(オデュッセウス7着)
「1400メートルで折り合いをつけるようにしてきたので、久々の1200メートルに対応できませんでした」

柴山雄騎手(ティソーナ8着)
「リズム良く走れていました。ただ、初めての距離で流れが速く、タメが利かない感じで…」

村田一騎手(ヤマニンプチガトー10着)
「枠なりにロスなく運べたし、この相手で前残りの競馬でもよく頑張ってくれましたよ」

池添謙騎手(ティーハーフ12着)
「自分の形で追走できたし、4コーナーでも自ら動いていけたけど、前が止まらなかった」

中井裕騎手(ローレルベローチェ13着)
「放牧明け。普段は坂路調教で、中間は攻め切れていなかった感じも。後ろを引きつけて我慢する競馬はできたけど、中身なのか洋芝が合わなかったのか…」

柴田善騎手(セイコーライコウ14着)
「気難しい面が出てきたのかな。楽に追走できたのに、4コーナーから動いていけなかった」

勝浦正騎手(スカイキューティー15着)
「直線に入って一瞬は『オッ』と思ったけど、結果的に時計が速すぎましたね」

菱田裕騎手(キャンディバローズ16着)
「落ち着いていたし、スタートも決まりましたが、年長馬とは初めてでしたからね」

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