2016年6月19日 (日)
東京11R
第21回 ユニコーンステークス(GIII)
ダ1600m 発走15:45

川田将騎手(ゴールドドリーム1着)
「スタートが上手ではないのでいつも後ろからになりますが、芝スタートがいいのか、二の脚がついて思っていた以上にいい位置につけられましたね。4コーナーを回ってからも雰囲気は良かったですし、ストロングバローズも楽そうでしたが、直線が長いのでゴールまでに捕まえてくれればと思っていました。兵庫CSは離された2着でしたが、小回りが原因かなと。広いコースが合いますし、強い競馬をしてくれました。自信を持ってまた臨めます」

ルメール騎手(ストロングバローズ2着)
「いいスタートを切って、道中もリラックスして走ることができた。勝った馬は強かった。もう少し長い距離の方が持ち味を生かせそう」

Tベリー騎手(グレンツェント3着)
「前半のペースが速かったぶん、自分のリズムでうまく走れなかった」

幸英騎手(ピットボス4着)
「スッと好位で流れに乗れて、いい競馬をしてくれました。前の2頭には離されてしまいましたが、力は出しています。幼いところがあるので、もう少し精神的に成長してくれば良くなると思います」

石川裕騎手(クインズサターン5着)
「道中はいいリズムで運べました。勝ち馬を目標に競馬をしましたが、勝負どころでスッと離されてしまいました。最後もよく伸びていますし、力をつけてくればもっとやれると思います」

福永祐騎手(ダノンフェイス6着)
「上位2頭との叩き合いに持ち込みたくてハナへ行きたかったのですが、スタートでつまずいてしまいました。腹をくくって最後に脚を伸ばす競馬をして、それなりに脚を使ってくれましたが、きょうはスタートがすべてです」

石橋脩騎手(レッドウィズダム7着)
「いいポジションが取れ、道中も馬とコンタクトを取れました。最後も脚を使っていますし、まだこれから良くなりそうです」

吉田豊騎手(イーグルフェザー8着)
「蹄鉄を打ち直すのに鼻ネジをしたりして、精神的に苦しかったと思います。レース中にも落鉄をしていましたし、きょうは仕方がないですね」

柴田大騎手(マイネルバサラ9着)
「いい形で競馬ができましたし、道中のリズムも良かったのですが、上位の馬が強かったです。コーナー4つでためながら運んだ方がいいタイプだと思います」

西田雄騎手(ノーモアゲーム10着)
「もう少し位置を取りにいっても良かったのですが、最後は外へ出したかったので、あの位置から運びました。最後は確実に脚を使うので、自己条件ならもっとやれると思います」


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