2016年6月12日 (日)
阪神11R
第21回 マーメイドステークス(GIII)
芝2000m 発走15:35
松若風騎手(リラヴァティ1着)
「スタートを決めて前で運ぼうと思っていましたし、いい感じで流れに乗れました。それほどオーバーペースではありませんでしたし、早めに動く形で最後までしぶとく脚を使いました。併せると勝負根性を見せて差し返してくれました」
四位洋騎手(ヒルノマテーラ2着)
「もともと道悪はあまり向きません。パンパンの良馬場だったなら…。馬はぎりぎりの状態だったし、よく走ってくれています。これでひと息入れて、また頑張ってほしいです」
横山典騎手(ココロノアイ3着)
「馬場も気にしていなかったし、よく頑張っています」
田辺裕騎手(シュンドルボン4着)
「うまく流れに乗って進出できたと思ったのですが、ラストはこの馬場で56キロのトップハンデが影響したのかも。(マイナス10キロの494キロの馬体でも)馬は決して悪くありませんでした」
高野友調教師(ハピネスダンサー5着)
「状態は良かったけど、連勝した頃に比べると、もう少しボリュームがあっても良かったかな。詰まったのは勝負のアヤで仕方がない」
中谷雄騎手(アカネイロ6着)
「スタートで右に出て、行き脚がつかなかったので、ラストに懸けました。オープンでもやれる手応えはつかめました」
秋山真騎手(レッドオリヴィア6着)
「直線でさばけませんでした。申し訳ありません」
池添謙騎手(ナムラアン9着)
「ゲートを上に出て隣の馬と接触し、力んでしまいました。きょうはゲートが全て」
岩崎翼騎手(ゴールドテーラー10着)
「できるだけ馬場のいいところを通ってきましたけど、やはりオープン馬は強いですね」
武幸騎手(メイショウマンボ11着)
「シュンドルボンの後ろでぴったりとついていきましたが…」
小牧太騎手(タガノエトワール12着)
「来そうな位置にいたが、もうひとつ伸びませんでした」
藤懸貴騎手(ショウナンバーキン13着)
「3〜4コーナーで動けませんでした。うまく乗れずに申し訳ありません」
酒井学騎手(シャイニーガール14着)
「(ハナへ)行けという指示。最後はあんな感じで…」
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