2016年5月29日 (日)
東京10R
第83回 日本ダービー(GI)
芝2400m 発走15:40
川田将騎手(マカヒキ1着)
「ゴール前は不細工な格好になりましたが、“届いてくれ"と思いながら願いを込めて追いました。今後に向けて楽しみが広がるレースになったと思います」

ルメール騎手(サトノダイヤモンド2着)
「完璧に乗れたし、いいレースができてうれしかった。でも、ほんのぎりぎりでだめだった。きょうはハナだけ負けたけど、この馬もマカヒキと同じくらい強い」

蛯名正騎手(ディーマジェスティ3着)
「道中は1、2着馬を見ながらいい形でじっと我慢して運べた。直線で寄られて、それでも伸びているが…。運がなかった」

武豊騎手(エアスピネル4着)
「いい状態で、思った通りのレース。一瞬“勝った"と思ったけど…。いつかはG?Tタイトルを取らせてやりたい」

Mデムーロ騎手(リオンディーズ5着)
「ゲートでもイライラしてリラックスさせられず、引っ掛かっていた。それでも直線はよく伸びて、勝つかと思ったが…」

戸崎圭騎手(スマートオーディン6着)
「馬はすごく良かったですし、返し馬もいい感じでした。もっと後ろのポジションで運びたかったですし、リラックスして走れれば良かったのですが…」

Tベリー騎手(マウントロブソン7着)
「2400メートルでも頑張ってくれましたが、出遅れたのが痛かったです。いい位置で運べていれば、もっとやれたと思います」

福永祐騎手(レインボーライン8着)
「スタートのタイミングが合わなかったのが残念です。でも、しっかり伸びてくれましたし、2400メートルでもやれることが分かったのは収穫でした」

四位洋騎手(レッドエルディスト9着)
「最初から行ける馬ではないので、最後にどれだけ脚を使えるかと思いながら乗っていたのだけど、よく来ているよ」

田辺裕騎手(プロディガルサン10着)
「スムーズなレースはできました。直線に入ったときは踏ん張ってくれと思いながら乗っていましたが、甘くなかったですね」

小島茂調教師(ロードクエスト11着)
「前走でマイルを使っていたので、馬がゲートを出ることを覚えてしまっていました。距離は長くても2000メートルくらいですね」

ボウマン騎手(アジュールローズ12着)
「本当にいい馬で、G?T級と言っていいです。ただ、少し疲れていたのかもしれません」

内田博騎手(ヴァンキッシュラン13着)
「出たなりであの位置から。近くに1〜3着馬がいたし、悪いポジションではなかったが、追ってからの反応がなかった」

松山弘騎手(アグネスフォルテ14着)
「1コーナーで不利を受けて力んでしまいました。馬はすごく頑張ってくれたので残念です」

石川裕騎手(イモータル15着)
「向こう正面で内に入れましたが、その後のコーナーで外めを回らされてしまいましたね」

柴田大騎手(マイネルハニー16着)
「自分の競馬はできましたし、最後もこれならって思ったのですけどね。反応はしてくれたのですが、距離的なものはあったと思います」

浜中俊騎手(プロフェット17着)
「そう切れるタイプではないので、前々で運びました。いいリズムでしたが、最後は疲れてしまいましたね」

横山典騎手(ブレイブスマッシュ18着)
「いつもと比べてテンションが高かった。本来の走りができなかったよ」

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