2016年5月28日 (土)
京都8R
第18回 京都ハイジャンプ(J・GII)
芝3930m 発走13:50


高田潤騎手(ニホンピロバロン1着)
「メンバーや距離を考えて、位置を取りにいきました。内でロスなく立ち回れましたし、よく辛抱してくれたと思います。初めての重賞で距離も未知数でしたが、飛越でロスがないし、すごくスタミナもあります。充実期を迎えているし、“ジャンプホース"として完成しつつあります」

北沢伸騎手(サンライズロイヤル2着)
「ニホンピロバロンを負かせるとしたら今回かなと思いましたけど、こっちは少しずつ出しながらの追走で、向こうは持ったままで折り合いに専念という感じ。不利もなく、自分のレースはできたが勝ち馬が強かったです」

石神深騎手(ドリームセーリング3着)
「ルールプロスパーがそれほど速くなかったので、スッとハナへ行けましたが、道中でつつかれる厳しい形になってしまいました。それを考えれば最後までよく頑張っていますし、去年の秋に京都で走ったとき(3170メートル)の方が余力はありましたので、距離はもう少し短い方がいいのかも」

植野貴騎手(マイネルフィエスタ4着)
「スタミナがあるし、最後も詰めていますが、重賞だと相手も強いですね。でも、現状で最もいい競馬ができたと思います」

白浜雄騎手(ルールプロスパー5着)
「行き切りたかったのですけど、行けませんでした。馬は最後まで頑張っていますが…」

森一騎手(メイショウセイウン6着)
「長い距離が初めてで、飛越の数も多かったのですが、よくこなしてくれました。馬が良くなっているのを感じましたし、オープン特別なら楽しみ」

五十嵐忠調教(タガノグーフォ7着)
「全体的に飛越が良くなく、三段跳びでのミスがこたえた。ただ、リズムを崩しながらも最後までよく頑張っていたと思う」

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