2016年5月14日 (土)
東京11R
第61回 京王杯スプリングカップ(GII)
芝1400m 発走15:45
川田将騎手(サトノアラジン1着)
「途中でフワフワするところがあるので、そこに用心して乗りました。勝負どころは促しながらでも、いい雰囲気で動いていけたし、4コーナーの手応えもよかった。強い競馬でした。1600メートルの方がスムーズに競馬ができると思うし、安田記念でも心配していません」
戸崎圭騎手(サンライズメジャー2着)
「前に壁をつくって後ろから。最後はいい脚で伸びていた」
Mデムーロ騎手(ロサギガンティア3着)
「内のいいポジションでレースを運べた。2着はあるかと思ったが、最後で止まった」
浜中俊騎手(ダッシングブレイズ4着)
「(道中は)置かれすぎないように気をつけた。初めての1400メートルでも、しっかりと走ってくれた」
吉田豊騎手(アイライン5着)
「直線はうまく馬群をさばいて来られた。一瞬の脚にはいいものがある」
武豊騎手(オメガヴェンデッタ6着)
「理想的な競馬はできたけど、最後は決め手の差が出た感じ。もう少し重い馬場の方が持ち味が生きますね。北海道の洋芝あたりが合っていると思いますよ」
藤岡佑騎手(エイシンスパルタン7着)
「内の馬が主張してきたので2番手からに。前半は少しハミをかんだくらいで、すぐに落ち着きましたよ。ただ、直線で手前を替えないままで、フォームが沈まない感じでした。休み明け3戦目だったし、けいこでもビシッと追ったので、少し硬さがありましたからね。そのダメージがあったのかもしれません」
ボウマン騎手(サクラゴスペル8着)
「リラックスして走らせることを心掛けて臨んだ。4コーナーでの手応えが良かったし、追い出しを我慢したぐらいだったのに、上がりの速い競馬に対応できなかった。少し気むらな面がありますね」
福永祐騎手(ヴェルステルキング9着)
「3コーナーで接触する場面はあったけど、その後はうまくタメが利きました。直線で追い出すと伸びそうだったけど、坂のところで脚いろが鈍ってしまいましたね。まだこれからの馬ですよ」
内田博騎手(ブラヴィッシモ10着)
「背中の緩い馬なので、決め手勝負では分が悪かったですね」
Tベリー騎手(サザナミ11着)
「スタート後に接触してバランスを崩してしまった。気持ちが落ち着くまでに時間がかかってしまったよ…」
太宰啓騎手(ヒルノデイバロー12着)
「1400メートルだと楽にいい位置で運べますね。決め手のある馬なんですが、最後は思ったほど伸びてくれませんでした」
三浦皇騎手(クラリティスカイ13着)
「前半で接触して少し力みましたが、すぐに落ち着きました。競馬が上手な馬だけど、叩いて良くなるタイプですからね。距離は大丈夫なので、きょうのところは久々のぶんでしょう」
ルメール騎手(ダンスアミーガ14着)
「前半でごちゃついて他馬と接触する場面。競馬にならなかったよ…」
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