2016年5月1日 (日)
京都11R
第153回 天皇賞・春(GI)
芝3200m 発走15:40

武豊騎手(キタサンブラック1着)
「ゲートを出てから先手を取ろうと決めました。一気に伸びる馬ではないので、もたもたしているときにかわされましたが、もう一度伸びると思って追いました」

池添謙騎手(カレンミロティック2着)
「完璧なレースができましたし、馬もよく走ってくれたのですが…。ゴールでタイミングが合いませんでした」

福永祐騎手(シュヴァルグラン3着)
「この(遅い)流れはある程度、想定していました。初めて58キロを背負い、最後まで頑張ってくれました」

蛯名正騎手(タンタアレグリア4着)
「3コーナーでゴチャついて少し下がってしまったが、そこからはスムーズに走れました」

酒井学騎手(トーホウジャッカル5着)
「ゴールドアクターの後ろでポジションを維持して思い通りでしたが、直線で少し内にモタれてしまって…」

ルメール騎手(アルバート6着)
「後方になりましたが、スムーズに運べました。ラストもしっかり伸びています」

内田博騎手(ファタモルガーナ7着)
「最初に少しゴチャついて下がったけど、この厳しい競馬でも最後は伸びてくれました」

ボウマン騎手(フェイムゲーム8着)
「ゲートを出てから挟まれてしまい、後方からに…。最後は大外を回すしかなく、脚を伸ばし続けることができませんでした」

村井調教助手(アドマイヤデウス9着)
「3〜4コーナーで手応えが怪しく、最後は脚が上がった。本質的に距離が長いのかも」

川田将騎手(レーヴミストラル10着)
「3〜4コーナーでの雰囲気は良かったですし、直線でもこの馬なりに伸びましたが…」

和田竜騎手(サトノノブレス11着)
「外の馬のスタートが速く、思った位置を取れませんでした」

吉田隼騎手(ゴールドアクター12着)
「イレ込みすぎ。今までで一番ひどかったので…。これだけ馬場がいいと内めを通れないと厳しいし、枠順もこたえました」

牧田和調教師(トゥインクル13着)
「初めてのGIだし、結果を見るとまだ力不足。斤量も58キロに増えて、ペースも遅かった」

三浦皇騎手(ファントムライト14着)
「坂の下りでノメり、脚がたまらず。外枠も厳しかった」

藤岡佑騎手(サウンズオブアース15着)
「道中はいい位置でしたが、思った以上に早く手応えがなくなりました。もう少し短い距離の方がいいのかも」

柴田大騎手(マイネルメダリスト16着)
「いい頃に比べると体を使えていない感じでした」

松永幹調教師(ヤマニンボワラクテ17着)
「レース内容だけは完璧だった。これから力をつけていってくれれば」

武幸騎手(トーセンレーヴ18着)
「いい位置に付けられたが、最後はいっぱいになりました」

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