2016年4月30日 (土)
東京11R
第23回 青葉賞(GII)
芝2400m 発走15:45

内田博騎手(ヴァンキッシュラン1着)
「いい感じで前につけることができましたし、向こう正面でペースが上がっても、付き合う必要はないなと。(ダービーの)権利を取らなきゃいけなかったから、ちょっとタイミングが早かったかな。でも、すごい馬ですよ」

四位洋騎手(レッドエルディスト2着)
「ちょっとズブい面を見せていたが、最低限の出走権は取れたからね。まだ4戦目でこれから良くなる馬。この後は順調にダービーのゲートに入ってほしい」

ルメール騎手(レーヴァテイン3着)
「ペースが忙しかったですし、休み明けで息が苦しくなりました。それでも、ゴールまで頑張ってくれて、力のあるところは見せてくれたと思います」

戸崎圭騎手(プロディガルサン4着)
「最後はモタれ気味で伸び切れませんでした。もう少し力を抜いて走れるようになれば」

ボウマン騎手(メートルダール5着)
「道中は掛かり気味で、最後は真っすぐ走れずにバテている感じでした。結果的に、距離が長いのかもしれません」

大野拓騎手(ラヴアンドポップ6着)
「しぶとさを生かす競馬はできました。タフな条件になればもっとやれると思います」

高倉稜騎手(ノーブルマーズ7着)
「ハナに行けず、自分の走りに徹しました。切れ味勝負では分が悪いので、早め早めの競馬をしましたが…。まだ子供っぽいので、経験を積んでいけば」

柴田大騎手(マイネルハニー8着)
「いつも以上にハミをかんでしまいました。間があいた影響もあるのかもしれません。もう少しふわっと乗れないとこの距離では厳しいですね」

池添謙騎手(ロスカボス9着)
「道中はうまく折り合えましたし、3コーナー過ぎで勝ち馬の後ろにつけられましたが、そこから追走が厳しくなりました。距離が長いのかもしれません」

田辺裕騎手(アルカサル10着)
「ゲートを出れば、位置を取りたかったのですが…。向こう正面でペースが流れて、そこで余裕を持って上がっていけませんでした」

松岡正騎手(フレンドミラクル11着)
「前走とはペースもメンバーも違いますし、いい経験になりました」

柴山雄騎手(ドンチャブ12着)
「テンに行けず、ペースが上がってからついていけませんでした。これからの馬ですよ」

吉田豊騎手(タンサンドール13着)
「流れに乗れましたが、勝負どころからが今ひとつでした」

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