2016年4月24日 (日)
東京11R
第51回 サンスポ賞フローラステークス(GII)
芝2000m 発走15:45

ルメール騎手(チェッキーノ1着)
「強かったですね。大外枠だったけど、いいポジションが取れて、すぐにリラックスして走れました。4コーナーでは反応するのに少し時間がかかったけど、直線でだんだんペースを上げてゴールまで維持できました。(距離の)リミットはまだ分からないけど、折り合いがつくしスタミナがある。オークスでも楽しみです」

中内田調教師(パールコード2着)
「勝ち馬は強かったが、なんとか2着に頑張ってくれたね。まだこれから良くなるし、順調に成長してくれれば…」

吉田豊騎手(アウェイク3着)
「道中は折り合いに専念。若さも見せていたが、いい脚を使って頑張っている」

蛯名正騎手(フロンテアクイーン4着)
「こすられて少しハミをかんだぶん、脚を使った感じ。少し落ち着きが出れば、幅を持たせられるんだが…」

鹿戸雄調教師(ビッシュ5着)
「最後はよく伸びているが、きょうの展開では厳しい」

三浦皇騎手(クィーンズベスト7着)
「長く脚を使えるので、リズム重視で運べた。ラスト1ハロンで脚が上がった」

松岡正騎手(ゲッカコウ8着)
「きょうはゲートで出遅れたのが全て」

田中勝騎手(トウカイシェーン9着)
「いい位置でレースを運びたかったが、行けなかった」

田辺裕騎手(ファイアクリスタル10着)
「(オークスの)権利を取るために、いいポジションで攻める競馬をしたが、そのぶん最後で甘くなった」

嘉藤貴騎手(シャララ11着)
「スムーズな競馬で一瞬“おっ"と思ったが、直線が長かった」

大野拓騎手(バレエダンサー12着)
「後方からの競馬だったが、最後は長く脚を使っている」

酒井学騎手(エマノン13着)
「道中は勝ち馬を見ながらの競馬。まだ体に緩さはあるが、しっかりすれば走ってくる」

勝浦正騎手(クロコスミア14着)
「折り合ってうまく流れに乗れたが…」

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