2016年4月23日 (土)
福島11R
第13回 福島牝馬ステークス(GIII)
芝1800m 発走15:25
北村友騎手(マコトブリジャール1着)
「行きそうな馬が多かったのでハナにはこだわらず、この馬のリズム重視であの位置で走らせることに。馬は落ち着いていたのであのポジションでうまく流れに乗れたし、4コーナーの手応えも抜群でした。しっかりと脚を使って抜け出してくれたし、力のあるところを見せてくれましたね」
松永幹調教師(シャルール2着)
「前に行った馬が残る展開で、流れがかなり落ち着いてしまいましたからね。それを考えれば最後はいい脚を使って差を詰めてくれたし、重賞でもやれる手応えをつかめたのは収穫」
加藤祥騎手(オツウ3着)
「指示通りにハナへ行って、逃げる形の競馬をしました。後続につつかれることもなくマイペースで運べたし、その分ラストまで粘ることができました」
丸山元騎手(アースライズ4着)
「思った以上に流れが落ち着いてしまったのが誤算でした。この展開でよく差を詰めてくれましたが、さすがにここまででした」
幸英騎手(クインズミラーグロ5着)
「向こう正面から外を回る形になって、ロスを強いられました。うまく立ち回ることができていれば違ったと思うのですが…」
吉田隼騎手(ハピネスダンサー6着)
「とてもスムーズな競馬ができたし、これならと思ったのですが…。いざ追い出してから反応がなかったし、目に見えない疲れがあったのかもしれませんね」
三浦皇騎手(ディープジュエリー7着)
「今までと違う競馬をしようと思っていました。追い出してからギアが上がらなかったが、この競馬が今後に生きると思う」
大野拓騎手(メイショウスザンナ8着)
「ペースが落ち着いてしまったし、追い出しを待たされてしまって…。馬は集中力があって、いい走りをしてくれました」
田辺裕騎手(リーサルウェポン10着)
「ゲートがもうひとつで、イメージしていたポジションで競馬ができなかった。持ち味を生かす形だったら結果も違ったはず」
柴山雄騎手(キャットコイン15着)
「馬の状態は良かったが、窮屈なところに入ると気を使い、スムーズじゃなくなってしまった」
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