2016年4月3日 (日)
中山11R
第48回 ダービー卿チャレンジトロフィー(GIII)
芝1600m 発走15:45

シュタルケ騎手(マジックタイム1着)
「リラックスしていて乗りやすい馬ですね。あまり後ろの位置からでは届かないと思い、6、7番手の競馬を心掛けました。直線は荒れた内がぽっかりあいていて、そこから伸びてきましたが、それだけの脚を持っている馬です。これでドイツに帰りますが、うまく乗れました。ありがとうございます」

田辺裕騎手(ロゴタイプ2着)
「1回使って馬がピリッとしていたし、ペースが緩くて脚もたまった。惜しかった」

ルメール騎手(サトノアラジン3着)
「少し体に余裕があって、馬場も緩かったので(スッと)反応できませんでした。それでも、最後の100メートルはよく伸びてくれました」

三浦皇騎手(ダイワリベラル4着)
「外からスムーズに馬場のいいところを走れたが、内めで運べた方が良かった」

柴山雄騎手(サンライズメジャー5着)
「(勝負どころで)早めに来られたが、最後までしぶとく頑張っている」

戸崎圭騎手(ダッシングブレイズ6着)
「スタート後に少しつまずく感じになって、後ろからになりました。そこからのリズムは良かったのですが…」

吉田隼騎手(エキストラエンド7着)
「3コーナーでズブくなるのは分かっていました。そこを乗り切れば、もう1回伸びてくれるんです。2着馬の後ろで、いい位置だと思ったのですけどね」

川田将騎手(キャンベルジュニア8着)
「ゲートを出てから誰も来なかったので、あの位置になりました。よく我慢して走ってくれたのですが、これだけのメンバーで競馬をするのは初めてでしたからね。いい経験になったと思います」

太宰啓騎手(メイショウヤタロウ9着)
「3コーナーで挟まり下がってしまいました。そこから伸びてくれたので、あれは痛かったです」

田中勝騎手(インパルスヒーロー10着)
「道中の感じは良かったけど、勝負どころでかぶせられて窮屈になってしまった。そこでリズムを崩されてしまったね」

丸田恭騎手(ダイワマッジョーレ11着)
「ゲートを出てつまずいてしまい、リズムを崩してしまいました。その後も掛かってしまって…」

北村友騎手(タガノブルグ13着)
「これを使って良くなると思います」

松山弘騎手(クラレント14着)
「いいポジションで運べましたが、馬場が少し緩かったですね。その辺も影響したのかもしれません」

内田博騎手(テイエムタイホー15着)
「2着馬の後ろからいい感じで運べたのだけどね。57キロは重かったのかな」

石橋脩騎手(フラアンジェリコ16着)
「内めを突こうかと思ったのですが、返し馬でけっこうノメっていましたからね。その選択肢はなくなりました。うまくはまってくれればと思ったのですが…」

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