2016年3月21日 (月)
中山11R
第30回 フラワーカップ(GIII)
芝1800m 発走15:45
福永祐騎手(エンジェルフェイス1着)
「考えていた以上に、楽に逃げられました。もっとスパッと伸びてほしいところですが、まだまだ完成途上ですし、そういう面が改善すれば、もっと良くなるでしょう」
松岡正騎手(ゲッカコウ2着)
「テンに行けませんでしたが、折り合いがついたのは収穫」
秋山真騎手(ウインクルサルーテ3着)
「最後はいい伸びを見せましたが、(2着以内で)賞金を加算したかっただけに残念」
シュタルケ騎手(ギモーヴ4着)
「1800メートルの流れでは脚がたまるところがありませんでした。2000メートル以上の馬ですね」
蛯名正騎手(エテルナミノル5着)
「初芝でもスムーズに進めることができました。最後は(直線の)坂で止まったけど、まだキャリアも浅いし、これから良くなるでしょう」
池添謙騎手(アオイサンシャイン6着)
「好スタートを切り、いいポジションで運べました。直線で間を割ってこられるかと思いましたけど、最後に押し込められてしまいました。これから力をつけていければ…」
武士沢友騎手(ラブリーアモン7着)
「もう少し外めの枠ならじわっと中団ぐらいに行けたけど、最内枠だったのでテンに出していくしかないですからね。その分、ハミをかんでしまいました。直線でもスムーズさを欠きました」
岩田康騎手(ルフォール8着)
「どんな競馬でもできるという考えで臨みましたが、結果的には型へはめずに乗ったのが裏目に出てしまった感じ。勝ちにいくなら違う形でも良かったかも。東京の方が持ち味は生きますし、能力のある馬です」
武豊騎手(ラルク10着)
「このところスタートが良くないですね。それでもスムーズに運べました。ただ、実戦でまだ持っている能力を出せていない感じで…」
戸崎圭騎手(フェイズベロシティ11着)
「4コーナーで外へ振られましたし、前残りで後方からだときついですね。最後は内を突けば良かったかな」
内田博騎手(ヴィブロス12着)
「ゲートを出てから右へ行ってしまったので、腹をくくって後方で運びました。ただ、きょうはペースが落ち着いてしまいましたからね。展開が向きませんでした」
江田照騎手(フジマサアクトレス13着)
「イレ込むところは軽減されていましたし、折り合い重視でリラックスして走らせました。直線ではもっと伸びるかなと思ったのですが…。(敗因は)距離なのかもしれません」
鮫島良騎手(ゴッドカリビアン14着)
「思っていた以上に馬場が重くて、いつもの行きっぷりではありませんでした。それに、4コーナーでも外へ振られてしまいましたので…」
柴田大騎手(ペルソナリテ15着)
「3コーナーからぶつけられて、4コーナーでも外へ張られてしまって…。きょうはこの馬のレースをすることができませんでした」
黛弘騎手(カジノクイーン16着)
「本質的にはダート向きなのかもしれませんが、背中のいい馬。きょうは枠順の差が出てしまいました」
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