2016年3月20日 (日)
阪神11R
第64回 阪神大賞典(GII)
芝3000m 発走15:35

福永祐騎手(シュヴァルグラン1着)
「スタートは五分に出られました。もう少し前めの競馬もイメージしていましたけど、自分が思っていたよりも前半のペースが流れたので、位置取りはあそこでいいかなと思っていました。最後もしっかり脚を使えていますし、考えていた以上に長距離の適性は高いと思います」

蛯名正騎手(タンタアレグリア2着)
「きょうのところは勝ち馬が強かったのですけど、いい形の競馬をすることができました。まだ気性も体も子供っぽいですけど、少しずつ競馬が上手になってきていますし、まだいい方へ変われると思います」

岩田康騎手(アドマイヤデウス3着)
「直線で詰まって下がりましたが、そこからもう一度伸びた。よく3着に盛り返してくれた」

バルジュー騎手(タマモベストプレイ4着)
「前で流れに乗ることができました。瞬発力はないのですけど、じわじわと伸びてくれた」

和田竜騎手(マイネルメダリスト5着)
「(荒れ気味の)馬場もこなして、リズム良く運ぶことができました。最後まで伸びていたし、だいぶ体調が戻ってきた感じ」

秋山真騎手(カレンミロティック6着)
「切れ味では負けるので、序盤から流していこうと思っていた。これを叩いて体調が上がってくると思います」

Mデムーロ騎手(トーホウジャッカル7着)
「今回は久しぶりのレースだったので、最後はバテましたけど、走りは悪くありませんでした。体も重かった(18キロ増)ですし、軽い良馬場の方がいいですね。次はもっと走れると思います」

川田将騎手(カムフィー8着)
「勝ち馬の後ろの位置でスムーズに運ぶことができましたけど、3コーナーでついていけなくなりました」

藤岡佑騎手(アドマイヤフライト9着)
「折り合って運べましたけど、しまいでばったり。スローで団子状態なら、折り合いの良さを生かせたと思うけど…」

幸英騎手(サイモントルナーレ10着)
「気を抜くところがあるタイプ。もう少しハミをかけていっても良かったかも」

水口優騎手(ストロベリーキング11着)
「距離が長かったですし、ダートの方がいい」

戻る