2016年3月5日 (土)
中山11R
第11回 オーシャンステークス(GIII)
芝1200m 発走15:45
石橋脩騎手(エイシンブルズアイ1着)
「操縦しやすい馬で、うまくいけばチャンスがあると思っていた。外を回しても届くと思っていたし、しまいの脚は切れましたね」

西園正師(ハクサンムーン2着)
「酒井騎手にはスタートに集中して、と言っておいた。いいスピードでハナに行けたし、高松宮記念に向けていい競馬ができた。激しい気性も、まだ現役だしね…」

大野拓騎手(スノードラゴン3着)
「長期休養明けでも地力は見せてくれた。高松宮記念に向けていい手応えがつかめたので、順調に行ってほしい」

三浦皇騎手(ネロ4着)
「もう少し脚をためられれば良かったが、一生懸命走ってくれたし、思い通りの競馬はできた」

ルメール騎手(アルビアーノ5着)
「スタートで遅れてスムーズさを欠いた。スムーズなら、たぶん勝っていたよ」

柴田大騎手(カハラビスティー6着)
「きょうは馬の間でもしっかり走れました。相手は強かったですけど、この馬の形ではないのに頑張れたのは収穫でした」

石川裕騎手(アフォード7着)
「先生からは中団くらいで運んでほしいと言われていたんですが、出して行ってもあの位置でしたね。外が伸びる傾向でしたし、ペースも速くてはまったかと思ったんですけどね…。でも、よく伸びてくれました」

吉田豊騎手(スカイキューティー8着)
「行けたらハナに立とうと思っていましたが、隣(ハクサンムーン)の方が速かったですからね。控えても上手に走っていましたし、掲示板くらいはあるかと思いました。でも、最後はジリジリになりましたね」

江田照騎手(フレイムヘイロー9着)
「テンが速かったから、出たなりでじっとしていたんだ。もっとやれそうな感じだったけど、しまいはジリジリだったね」

和田竜騎手(トータルヒート10着)
「楽に行けましたが、直線は内めでスペースがなくなってしまいました。馬は力強くなっていますし、通用しそうですね」

蛯名正騎手(ヘニーハウンド11着)
「脚を使えそうな感じはあったけど、スペースがなかったからね」

田辺裕騎手(セイコーライコウ12着)
「直線で前が壁になったのもありましたが、それ以前に馬群に取りつくのに脚を使っていた感じです」

横山典騎手(ワキノブレイブ13着)
「思い通りには運べたのだけど、思ったほどは伸びなかったね」

シュタルケ騎手(ゴールドペガサス14着)
「4コーナー手前からどこも行くところがなかったですし、直線では前にいた馬が下がってきて…。力の3割も出していないです」

柴山雄騎手(スギノエンデバー16着)
「直線に入って、ここからってときに追えなかったので…」

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