2016年2月14日 (日)
京都11R
第109回 京都記念(GII)
芝2200m 発走15:35


Mデムーロ騎手(サトノクラウン1着)
「強かったです。返し馬では久々でうるさかったのですが、スタートしてからは全く違いました。この馬場はどうかわかりませんでしたが、先生からはいい状態だと聞いていましたし、最後まで頑張ってくれました。これから楽しみです」

福永祐騎手(タッチングスピーチ2着)
「上手にゲートを出て、流れに乗れました。ズブくて3コーナーから手が動きましたけど、最後も伸びています。牡馬相手でも存在感を見せてくれました」

橋田満調教師(アドマイヤデウス3着)
「内枠だったからね。なかなか(外めの)馬場のいいところへ持っていけなかった。そんななかでも、よく走っていると思う」

田中勝騎手(ヒストリカル4着)
「馬場のいい外めを通りました。ノメることもなく、脚をためられましたし、最後は伸びてくれました」

池添謙騎手(ヤマカツエース5着)
「折り合いがついて、4コーナーを回るときにも手応えは十分。サトノクラウンを捕まえられそうでしたが、(悪い馬場に)脚を取られたこともあり、最後は苦しくなりました」

内田博騎手(ワンアンドオンリー6着)
「タフな馬場でもよく頑張っています。状態は完璧に近いぐらい。そうでないと、ここまで頑張れない」

小牧太騎手(トウシンモンステラ7着)
「強い相手を考えると、よく頑張ってくれたと思います」

藤岡佑騎手(スズカデヴィアス8着)
「欲をいえば、もう少し(逃げる)ペースを緩めたかった。かわされてからも、大きくはバテていません」

フォーリー騎手(トーセンレーヴ9着)
「きょうの馬場では厳しいですね。でも、いいポジションを取ることができましたし、スタミナと根性があるのは感じました」

ヴェロン騎手(トラストワン10着)
「相手が強かったですね。馬場も悪かった」

和田竜騎手(ミュゼゴースト11着)
「久々だったぶん、力んでいました。それに、スタートも遅かったです」

川田将騎手(レーヴミストラル12着)
「この(悪い)馬場コンディションでは、全く無理でした」

高倉稜騎手(マイネルディーン13着)
「馬場にノメり、かわいそうでした」

田辺裕騎手(ショウナンバッハ14着)
「こういう(重い)馬場は合いません。脚がたまりませんでした」

国分恭騎手(コスモロビン15着)
「ノメりましたし、ペースが上がったときについていけませんでした」

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