2016年2月7日 (日)
東京11R
第66回 東京新聞杯(GIII)
芝1600m 発走15:45
吉田隼騎手(スマートレイアー1着)
「メンバーを見渡して、きょうはスタートから出していこうと思っていた。ハナに立てるとは思わなかったが、(直線は)馬の力を信じて追いました」

岩田康騎手(エキストラエンド2着)
「内枠を利用して、あのポジション(3番手)へ。この馬のパフォーマンスで、力のあるところ見せてくれました」

柴田大騎手(マイネルアウラート3着)
「競馬を覚えてきて、レースが上手になっている。自分から勝負どころでハミを取っていった。体調が良く、馬が充実していますね」

蛯名正騎手(ダノンプラチナ4着)
「直線は届きそうな感じだったが、体が重い(前走比11キロ増)ぶん、届かなかった。それでも力のあるところは見せてくれた」

戸崎圭騎手(テイエムタイホー5着)
「道中は何とか我慢して折り合えたし、最後もしぶとく伸びています」

菊沢隆調教師(ダイワリベラル6着)
「2着馬のポジションが欲しかったのですが、これも競馬ですからね。力負けではないですし、まだ充実しそうな感じもあります」

フォーリー騎手(マーティンボロ7着)
「前走で乗って、左回りの方が合うと感じていました。脚をためたぶん、しまいで切れましたが、追い出しをもっと早くできていれば2着か3着はあったと思います」

勝浦正騎手(アルマワイオリ8着)
「馬が一戦ごとに良くなっていますね。折り合いを重視して乗りましたが、2着とは差がなかったですし、悲観する内容ではないですよ」

Fベリー騎手(トーセンスターダム9着)
「練習では大丈夫でしたが、ゲートで立ち上がってしまいました。最後もしっかりと伸びていますし、スタートをうまく出ていたら勝ち負けになっていたと思います」

池添謙騎手(グランシルク10着)
「きょうはむきにならず、コントロールが利きました。ただ、外に切り替えたところで前にスペースがなくなって…。状態は良かっただけに、脚を余す形になってしまったのは、もったいなかったです」

柴山雄騎手(サトノギャラント11着)
「3コーナーでペースが落ち着きましたからね。状態は良かったですし、この馬の脚は使えています」

三浦皇騎手(タガノブルグ12着)
「この馬としてはスタートを出て、折り合いもつきました。それで伸び切れなかったあたり、本気で走っていないのかもしれませんね」

柴田善騎手(ルルーシュ13着)
「遅い流れでも脚をためて運べました。ただ、さすがにマイルの切れ味勝負では分が悪いですね。馬は良くなっていますよ」

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