2016年1月31日 (日)
東京11R
第30回 根岸ステークス(GIII)
ダ1400m 発走15:45

戸崎圭騎手(モーニン1着)
「スタートに気をつけていたが、二の脚が速くていい位置で競馬ができた。終始、手応えも良く余力のある走りだった」

ルメール騎手(タールタン2着)
「勝ち馬の後ろでいい手応え。1400メートルはぴったりだし、力は出し切れた」

ヴェロン騎手(グレープブランデー3着)
「気持ちの強い面を見せてくれて、すごくいい競馬ができた。この調子でいければ、G?Tでもいい結果につながると思う」

田辺裕騎手(タガノトネール4着)
「イメージ通りの競馬はできた。1400メートルよりも1600メートルの方が競馬はしやすいかな。1回使って次は粘りも増すはず」

大和田調教師(アンズチャン5着)
「展開の助けが必要だけど、自分の形で競馬してやれるめどは立った。現状の力は出せている」

柴田大騎手(プロトコル6着)
「手綱を持つところなく、この距離は少し忙しいです。もう少し距離が長い方が、長く脚を使えると思います。競馬の内容は悪くなかったです」

Fベリー騎手(レーザーバレット7着)
「大外枠で外を回らされロスした部分があり、ラスト1ハロンでモタれだして苦しくなりました。条件がかみ合わないと厳しいです」

石橋脩騎手(マルカフリート8着)
「ゲートを出てリズムを崩したくなかったので、あの位置で競馬をしました。内めでいい感じでしたし、今後はもっと良くなってきそうです」

国分恭騎手(アドマイヤサガス9着)
「最後はもう少し伸びていいんですが、馬の気持ちが乗っていなくて、まだ本気で走っていないようでした」

吉田豊騎手(レッドファルクス10着)
「楽に行けていれば良かったんですが、少し行きすぎたかもしれず、見た目より力んで走っていました。もう1列後ろで、外に出した方が良かったかもしれません」

三浦皇騎手(キョウエイアシュラ11着)
「脚抜きのいい馬場はあまり得意ではありません。夏場の方が良さそうです。それを考えればよく頑張っています」

石川裕騎手(アドマイヤロイヤル12着)
「気が悪かったです。頑張って走っていますが、まだ力を出し切っていない感じです」

池添謙騎手(サクラエール14着)
「追走はいい感じでしたし、直線も前があきましたが、いつもの伸びではなくジリジリでした。前が止まらない流れでしたし、馬場も湿っていたので仕方ないです。立て直して頑張りたいです」

藤岡康騎手(シゲルカガ15着)
「スタートが決まり、先手を取れました。道中は楽なペースで行けましたが、最後に踏ん張りが利かなかったのは距離が長かったかもしれません」

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