2016年1月24日 (日)
中山11R
第57回 アメリカジョッキークラブカップ(GII)
芝2200m 発走15:35
武豊騎手(ディサイファ1着)
「スタートが良くて、思い通りの競馬ができた。4コーナーを回って手応えが良かったので早めに動く形になったが、馬がよく我慢してくれたね」
ルメール騎手(スーパームーン2着)
「道中はいい感じで、直線からゴールにかけてしっかり伸びた。2200メートルの距離もいい」
戸崎圭騎手(ショウナンバッハ3着)
「中山コースはどうかなと思ったが、状態が良くてリズム良く走れた。しまいもしっかりと脚を使っている」
松岡正騎手(マイネルフロスト4着)
「きょうはペースが適度に流れていたので、4コーナーではユタカさん(武豊騎手)の後ろについていった。もうひと押しなんだけど…」
藤懸貴騎手(ヤマニンボワラクテ5着)
「流れが速かったので、あの位置(6番手)から。初めての重賞レースで差のない競馬ができたので、今後が楽しみです」
藤岡康騎手(スズカデヴィアス6着)
「ハナに行くのは予定通りでしたが、思っていたよりつつかれてしまい、想定していたより速くなってしまいました。そのぶん、最後の1ハロンで踏ん張りが利かなかったんですが、ハナに行ければしぶとい馬です」
大野拓騎手(マイネルディーン7着)
「本当はもう1列前で運びたかったんですが、外枠だったので仕方ないです。このメンバーでもいい脚を使っていましたし、もう少し内めの枠が欲しかったです」
高倉稜騎手(フラガラッハ8着)
「ゲートの中で態勢が悪く、きょうはそれにつきます。9歳になりましたが、力負けはしていませんし、ゲートさえ良ければ結果は違ったはずです」
蛯名正騎手(ステラウインド9着)
「ペースが上がると、もたついて前に離されてしまいます。その差を詰められない感じでした。位置取りは良かったんですが…」
Fベリー騎手(サトノラーゼン10着)
「スローだったので、作戦通り前で運べました。4コーナーでも手応えはありましたが、勝ち馬に並ばれたところで嫌気を差してやめてしまいました。囲まれないような競馬がいいので、広いコースの方が良さそうです」
石川裕騎手(ライズトゥフェイム11着)
「いつもより前めで競馬をしましたが、向こう正面でハミをかんでしまい、そのぶん最後は伸びきれませんでした」
柴田大騎手(マイネルメダリスト12着)
「あの位置で競馬ができたのは状態がいいからでしょう。調子のいいうちに、どこかでなんとかしたいですね」
三浦皇騎手(クランモンタナ13着)
「ゲートを出ましたし、ためても切れるタイプではないと思ったので前でレースをしました。ただ、思ったより速いペースになってしまい、脚がたまりませんでした」
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