2016年1月17日 (日)
中山11R
第56回 京成杯(GIII)
芝2000m 発走15:35


フォーリー騎手(プロフェット1着)
「思った通りのポジションが取れた。頭が良くていい勝負根性もある。これからもっと良くなるよ」

石橋脩騎手(ケルフロイデ2着)
「いい感じで1コーナーに入ってうまく立ち回れた。いい形で直線に向いたが、勝った馬が強かった」

戸崎圭騎手(メートルダール3着)
「馬はだいぶ良くなっているし、最後はいい脚を使っています」

田辺裕騎手(アドマイヤモラール4着)
「1400メートルや1600メートルだと切れ味ではかなわないので、2000メートルはいいんじゃないかと思っていた。欲をいえば(勝負どころで)もう少し後ろを突き放しておきたかったが、頑張っているよ」

Fベリー騎手(ウムブルフ5着)
「(精神的に)自分でどんどん燃え上がる面があるので、そのあたりが修復できれば…」

蛯名正騎手(ユウチェンジ6着)
「いい感じで運べたけど、伸びを欠いたね。初めて乗ったので分からないが、手応えやレース運びからすると思ったほどはじけなかった。まだ緩いところがあるし、(前走の)疲れがあったのかもしれないね」

柴山雄騎手(プランスシャルマン7着)
「もう少し前で運びたかったんですが、スタートで挟まれて位置が悪くなったし、直線もいいところに出せませんでした」

内田博騎手(ナムラシングン8着)
「ゲートを普通に出すとガツンと来るので、フワッと出して前に壁をつくる競馬をしました。思ったより後ろの位置になったし、3コーナー過ぎに外々を回らされたが、最後は伸びたし内容は悪くない。まだ緩さがあるし、奥手なのでこれからの馬ですよ」

大野拓騎手(ルネイション9着)
「馬の感じは良かったですよ。きょうは後ろからになりましたが、馬群の中で競馬ができたし、きょうの競馬がいい経験になってくれれば…」

柴田大騎手(マイネルラフレシア10着)
「スタートでぶつけられてバランスを崩してしまい、位置が後ろになりました。ただ、それにしても反応が鈍く、伸びる感じがありませんでしたね。後ろからになっても脚を使える馬ですが、きょうは攻め馬の良さが出ませんでした」

小笠倫調教師(ブレイブスマッシュ12着)
「道中は手応え良く流れに乗れたが、最後に伸びなかったあたり距離が長かったかもしれませんね。次回は距離を短くする予定です」

石川裕騎手(ダイチラディウス13着)
「追走に手いっぱいでした。未勝利戦のときは脚をためられたけど、今回は重賞でペースも流れたので厳しかったですね。今後、レベルアップしてくれるといいですね」

西田雄騎手(カミノライデン14着)
「課題のゲートはクリアできましたが、最後の坂と距離の影響で止まりましたね。ただ、自己条件に戻れば違うし、まだ子供っぽさが残るのでこれからですよ」

吉田豊騎手(アポロナイスジャブ15着)
「芝では厳しいですね」

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