2016年1月11日 (月)
中山11R
第32回 フェアリーステークス(GIII)
芝1600m 発走15:35
石橋脩騎手(ビービーバーレル1着)
「いいリズムで最初のコーナーに入れて、このリズムを切らさないように乗りました。この馬の持ち味を生かせれば、大きな舞台でも楽しみです」
三浦皇騎手(ダイワドレッサー2着)
「マイルは忙しいので、ポジションを取るのに出していった。期待通りの走りで、距離は延びた方がいいですね」
柴田善騎手(ダイワダッチェス3着)
「上手に走れているが、ずっと一生懸命なんだ。少し力を抜いて走れるようになればいい。体が軟らかくて素質はある」
田辺裕騎手(クードラパン4着)
「前めのポジションを取って、いい形で直線に向いたが…。これから体力をつけてくれば」
田中勝騎手(コパノマリーン5着)
「能力はあるが、少し気負って走っていたし、直線は外に逃げていた」
武士沢友騎手(ラブリーアモン6着)
「スタートしていけなかったのですが、先々のことを考えて腹をくくりました。しまいは追い上げてくれましたが、できれば、もっと内めの枠が欲しかったですね。間隔があいて仕上がり途上でしたし、これからの馬です」
蛯名正騎手(リセエンヌ7着)
「ゲート内でガタガタして、スッと出られなかったね。いい形にはならなかったけど、団子状態になっていたから、届くかと思ったのだけど…。内を回った馬との差が出てしまったよ。ただ、レース自体がゴチャつきすぎていたから、もっと前や内めで運んでいたら、不利を受けたかもしれないからね」
戸崎圭騎手(アルジャンテ8着)
「前の馬が残るレースでしたし、ぶつけられる場面もありましたからね」
コントレラス騎手(レッドシルヴィ10着)
「最初のコーナーで内から寄られて、つまずいてしまいました。掛かったわけではなかったのですが、むきになりましたね。それに、直線でも不利を受けましたから…」
勝浦正騎手(ラシーム11着)
「スムーズさを欠いて、この馬のレースができなかったです。もっと走れる馬なのですが…」
大野拓騎手(ボーアムルーズ12着)
「久々で体に少し余裕がありましたし、新馬戦のときと違って体が浮いてしまいました。その点を調教で改善して、本来のフォームを取り戻せば変わってくると思います」
池上和調教師(シーブリーズラブ15着)
「スローペースでゴチャついてしまい、2コーナーと直線で不利を受けてしまいました。競馬ですから仕方はないのですが、スムーズなところがなかったですね。状態は良かったので残念です」
石川裕騎手(ハマヒルガオ16着)
「徐々にスピードを乗せていった方が良さが出る馬だと思いました。直線が長いコースの方が合っていますね。今回は不利も受けましたから…」
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