2016年1月5日 (火)
中山11R
第65回 中山金杯(GIII)
芝2000m 発走15:30
池添謙騎手(ヤマカツエース1着)
「縦長の遅い流れで、自分から動いて前を捕らえ、後ろも抑え切ってくれた。すごく力をつけているのを感じた」
松岡正騎手(マイネルフロスト2着)
「前半(5ハロン通過が)62秒3で、後ろも離していたので逃げ切れるかと思ったが、相手が強かった」
Mデムーロ騎手(フルーキー3着)
「初めての2000メートルで57?キロのハンデだったからね。最後は伸びているけど、展開が向きませんでした」
石川裕騎手(ライズトゥフェイム4着)
「ペースが遅かったですからね。最後はしっかりと脚を使っていますが、展開が向きませんでしたね」
蛯名正騎手(ステラウインド5着)
「前回、乗ったときよりも雰囲気が良く、頑張っているんだけどね。勝ち馬と並んで上がっていくことができれば良かったのですが…」
ルメール騎手(ブライトエンブレム6着)
「走りがワンペースで、なかなかギアが上がりませんでしたからね。最後は差を詰めてくれたけど、スローペースになってしまい、余計にきつくなりました」
酒井学騎手(スピリッツミノル7着)
「ハナへ行く馬がいなかったので、テンに出していったんです。ただ、マイネルフロストが外から来たので、無理をせずに控えました。気持ちを切らさずに走れていたし、最後も食い下がろうとしていましたからね。自在性が出てきたし、地力もつけていますよ」
戸崎圭騎手(ネオリアリズム7着)
「道中で掛かってしまいましたからね。ペースうんぬんよりも、きょうはそれが全てですね…」
柴田大騎手(マイネルディーン9着)
「うまくゲートは出てくれましたが、行き脚がつきませんでしたね。それでもしまいでいい脚を使ってくれたので、もっとペースが流れてくれれば…。馬体重の増加は戻ったものだし、まだ気持ちも前向きなので、どこかではまってくれると思いますよ」
吉田豊騎手(ロンギングダンサー10着)
「スローペースでしたからね。展開が向きませんでしたよ…」
柴山雄騎手(フラアンジェリコ11着)
「ヨーイドンの競馬になってしまいましたからね。こんなことなら、自分から動いていけば良かったですね。馬にはかわいそうな競馬になってしまいましたよ…」
横山典騎手(バロンドゥフォール12着)
「まだ攻め切れていなかったし、スタートも今ひとつでした。流れが向かなかったとはいえ、道中は左へ行く感じでしたから…」
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