2016年12月17日 (土)
中山11R
第2回 ターコイズステークス(重賞)
芝1600m 発走15:25
ルメール騎手(マジックタイム1着)
「馬はとてもリラックスしていましたし、スタートからいい感じで運べました。4コーナーからスムーズに上がっていけましたし、直線の反応も良かったです。強かったですね」

梅田智調教師(レッツゴードンキ2着)
「スプリンターズSは詰まってしまったけど、馬自体はずっと元気だったからね。きょうは勝ち馬を見ながらスムーズに運べたよ。トップハンデでよく来てくれたね」

戸崎圭騎手(カフェブリリアント3着)
「出負けしたので出していったのですが、以前のようにガーッとなることはなかったですね。いい感じで運べましたし、直線も前があいたら伸びてくれました」

横山典騎手(ウキヨノカゼ4着)
「骨折明けだったけど、実績のある馬だからね。よく頑張ってくれたよ」

松岡正騎手(ウインファビラス5着)
「いつも返し馬でテンションが高いので、落ち着かせました。それは良かったのですが、かえってゲートの出が悪くなってしまいました。そのぶんの差が響きましたが、近走の不振からは脱却しましたね」

柴田善騎手(アットザシーサイド6着)
「もっとハミを取ってくる馬だと思っていたけど、そんなところはなかったね。3コーナーから怪しい感じになってしまったよ。初めて乗ったから比較はつかないけど、イメージしていたのとは違ったね」

蛯名正騎手(エテルナミノル7着)
「まだ3歳馬だからね。レースは上手だし、これから経験を積んでいけば」

勝浦正騎手(アルマディヴァン8着)
「取り消した後の休み明けでしたからね。それを考えれば、よく差を詰めてくれました」

内田博騎手(ウリウリ9着)
「この枠で中途半端な競馬はしたくなかったけど、うまく内めに潜り込めた。道中や直線でも前があいてくれたけど、伸び切れなかったね。久々のぶんかな」

津村明騎手(サンソヴール10着)
「いい位置で運べましたし、4コーナーまではイメージ通りだったのですが…。そこから、狭いところに入ってしまいました」

柴田大騎手(マイネグレヴィル12着)
「状態は良かったのですが、この距離だと脚がたまらないですね。もっと長い距離の方が良さを出せると思います」

田辺裕騎手(クロコスミア14着)
「自分の形で運べればと思っていましたが、他にも行きたい馬はいますからね。なかなかマイペースには持ち込めないです」

石橋脩騎手(ビービーバーレル15着)
「ペースが上がってから、ポジションを維持するのがきつくなりました。最後はジリジリときていましたが…」

石川裕騎手(ダイワドレッサー16着)
「あの位置でもついて行くのに精いっぱいでした。直線に向くころには手応えがなくなっていましたね」

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