2016年12月11日 (日)
阪神11R
第68回 阪神ジュベナイルフィリーズ(GI)
芝1600m 発走15:40
ルメール騎手(ソウルスターリング1着)
「きょうは自信があったし、馬もリラックスして、楽に勝ってくれました。もちろん、来年もすごく楽しみです」
戸崎圭騎手(リスグラシュー2着)
「ゲートの中でガタガタしたときにスタートしたのが…。大外枠の不利もあったので…。でも、走る馬ですよ」
蛯名正騎手(レーヌミノル3着)
「最後も伸びています。いい形で運べたし、今回のレースは今後のいい経験になると思います」
シュタルケ騎手(ディーパワンサ4着)
「勝ち馬とは伸びが違いました。でも、いいものを持っている馬で、将来性を感じます」
和田竜騎手(ヴゼットジョリー5着)
「折り合いがついてスムーズでしたが、はじけなかったのは前(有利)の流れになったから。これが実力ではありません」
丸山元騎手(ゴールドケープ6着)
「頑張ってくれました。雨が降ればもっと良かったのですが」
池添謙騎手(サトノアリシア7着)
「イレ込んでいた。折り合い面は前回よりもましで、それなりに脚を使っていますが、追うごとに頭が高くなりました」
田辺裕騎手(アリンナ8着)
「マイペースを心掛けました。一生懸命に走りすぎるので、リラックスして走れるようになれば…。落ち着いて走れば距離は大丈夫」
川島信騎手(フェルトベルク9着)
「まだ幼いですね。精神面で成長してほしい」
松田大騎手(スズカゼ10着)
「もう少し内めの枠だったなら…。でも、折り合いがついて、いいレースはできました」
バルザローナ騎手(ジューヌエコール11着)
「接触してバランスを崩しました。そこからハミを取らなくなって…。スピードはあるので1200、1400メートルがベストかな」
城戸義騎手(ブラックオニキス12着)
「イレ込みが課題でしたけど、落ち着いていました。瞬発力タイプというよりも、ジワジワと伸びる方なので、もう少し距離は延びた方がいいでしょう」
松若風騎手(ショーウェイ13着)
「(ハナに)行きたかったのですが、行けませんでした。これがいい経験になれば」
藤岡康騎手(シグルーン14着)
「いい位置で立ち回れました。4コーナーでもいい感じでしたが、他馬が来たときにひるんでしまいました」
シュミノー騎手(クインズサリナ15着)
「中団で折り合いはつきましたが、4コーナーの入り口で手応えがありませんでした。距離が長かったですね」
四位洋騎手(ジャストザマリン16着)
「新馬勝ち以来のレースで馬がパニックになっていました。乗り味がいいので慣れてくれば」
嘉藤貴騎手(ポンポン17着)
「道中でついていくので精いっぱいでした。4コーナーを回るときには手応えがいっぱいで、きつかったです」
木幡初騎手(エムオービーナス18着)
「周りに敏感なタイプで、いつもよりイレ込んでいました」
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